鈴谷 慎 2013-06-24 19:07:37 |
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(本当に申し訳ありません…闇堕ちして更に昨日も来れず…;
謝ってばかりで情けないのですが、本当に申し訳ないです、すみません…)
あー…、先輩はそのまんまでいてくださいねー。…そろそろ帰ります?
(満足げに息を吐き相手から顔を離せば、一度惜しそうに少しだけ相手を寄せ、離す。相手の様子を満足げに見やり机の上の酒瓶に手を伸ばし、口に含み喉を潤していれば相手の口から出た言葉。視線を再び相手へと向ければその表情と行動、そして言葉、もしかして相手はこの印に気づいていないのだろうか。そう思ったが相手が手を宛てがっているのを見ればそんなことは無いらしく、もしやキスマークと言うものを知らないのだろうか、と。まさかとも思ったが、相手なら、この先輩ならありえるかもしれない、と。ヘラリといつものような笑みを浮かべれば子供に言うような口調、穏やかな口調で言いクスと笑みを零し。丁度酒を飲みきれば瓶を軽く揺らし、時計にチラリと目をやり相手に声をかけ、何もなかったかのように首を緩く傾げてみせて。もう終電には間に合わないだろう、そう思えば「俺んちこっからすぐなんで、行きましょ。」なんて声をかければ笑みを浮かべ。あんなことがあった後だ、相手が快く了承するとも思わないが、だからと言って上司を歩かせるわけにも、余計な金をかけさせるわけにもいかない。それとも続きやります?なんて付け足せば何処か期待したような笑みを浮かべながら相手を見やり返答を待ち)
(/いえ、大丈夫ですのでお気になさらないでください!;;こうしてたまにでもお相手して頂けるだけで十分です^^*此方は主様が無理をなさって体調を崩す事が無いよう祈るばかりですので…;;)
…はぁ?なんで……っ馬鹿、誰がやるか!!
(取り敢えず何も言わずされるが侭になっていれば漸く解放され、徐に目を伏せては小さく安堵の息を吐き。何と無く視線を上げ相手の様子を見てみれば未だ酒へと手を伸ばす所、滲み出る驚愕を隠そうともせず目を見開いて相手を見据えたかと思えば気を散らすようにして視線を逸らし、偶然にも目に付いた先程外したネクタイを手に取っては締め直し。慣れた手付きでネクタイを締めていた最中、己の問いに対して返される言葉にあからさまに理解出来ていなさそうな表情を浮かべるも“まぁ良いか”とそれ以上は何も言わず。掛けられる言葉に相手と同様時計を一瞥すれば予想通りではあるが終電の時間はとっくに過ぎており。苦々しく眉を潜めては歩いて帰るか、タクシーを呼ぶかと思案しているも当然の如く発せられる提案に呆れた様子で其方を見遣り。確かに魅力的な提案なのであろう。だが現状に於いて快く首肯するには憚られる要素が多すぎるようにも思え。無論断ろうと口を開くのだが次いで問い掛けられる言葉には思わず一気に頬を紅潮させてしまい、隠すようにして俯くなり慌てて立ち上がると少々荒い語調で述べ。取り敢えず店から出ようとはするものの、此処が個室と言え先程の事態が外に知れている可能性が無いとは言い切れない。思えば何と無く可笑しな声を出してしまった気もするし、と足を止めては躊躇うかのように無言で佇んでおり)
(/うう、ありがとうございます…最近リアルの方が込み入っておりまして…;お待たせして申し訳ないです;
体調は全然大丈夫なので、なるべく早くレス返するよう心がけますね!本当にありがとうございます…!)
…俺んちベッドでかいすよ?俺料理も上手いんで朝食も用意できますよ?ゆかちんと大学一緒なんで写真とかいっぱいありますけど見ません?俺の部屋超風通しいいっすよ?クーラー苦手だとしても窓開ければなんとかなりますし…寝過ごしても会社まで徒歩で10分かかりませんよ?ゆかちんのマンション近いっすよ?
(相手の様子からは本当にキスマークという物を知らないらしく、明日の職場の様子を想像すると笑みを零さずにはいられず、口元を押さえるも肩を震わせて。ネクタイを締める相手を見れば手に持つのも面倒だ、そう思うなりボタンを開けたままネクタイを首にかけいつも以上にゆるゆるに締めて。自分の最後の提案にはやはり荒い声をあげる相手、いつも通りのその様子に思わず笑みが零れてしまい。いつもと違うのは頬の色だがそれを隠そうとするのも相手らしい。入口に佇んだ相手に不思議そうに眉を寄せるも、今がチャンスとばかりに相手の視界に入るべく体を曲げ覗き込みながら指を折り曲げて数えて見せながら己の部屋に止めようとアピールを。ここで相手の思い人の名を出すのは精神的に厳しい所もあるが背に腹は変えられない、思いつく限りの良い点を絞り出しながら泊まってくれとでもいうように、何処か寂しげな視線を向けて見せて。年下の、後輩の特融の技。立場が低いことを強調するように相手にお願いでもするかのような視線を向けて。)
(/そんな、待っている時間も幸せですから!!何より待たせて頂く事が出来るだけで十分です*
了解致しました、くれぐれも無理はなさらないでくださいね;;
それでは本体はこれで失礼致しますね!!)
っ…。…分かった、行ってやるから…。
(次々と挙げられる相手の部屋についてのメリットは当然ながら何れも魅力的であり、出される女性社員の事も含め己が住むマンションより良い条件が揃っている事に何と無く複雑な気分で。思わず判断を誤ってしまいそうになるものの、一旦は自制心から矢張り家に帰る、と言う選択に行き着き。何より迷惑だろう、と自身に言い聞かせるように思考するが、ふと相手の表情が視界に映れば何故か何とも言えぬ罪悪感に駆られ。苦々しく眉を潜め、取り敢えず顔を逸らしては気を紛らすかのように眼鏡のブリッジをくいっと押し上げ。暫し額に手を宛がい当惑している様子を見せるも徐に浅い溜め息を吐くと、渋々ながら了承の意を示し。流石に“泊まって行く”とは口にしないものの、この時間帯に相手の家に赴くとなればそうなってしまうのは必然のような物であろう、と諦めの如く考える傍ら、途中で言葉を切っては唐突に相手の頬を軽く摘まみ引っ張り。語尾に続ける予定であった“そんな顔するな”と言う言葉は何と無く言い辛くなってしまい、頬を引っ張る行動はそれを誤魔化す為と言って間違いは無く)
(/本当にありがとうございます、いつもお優しい言葉に救われます、本当に…!
では、こちらも失礼します!)
おおー、まじっすか!よっし、先輩、いっぱいもてなしますよー。
(色々と絞りだしたのは良いものの、やはりあんなことがあった後では無理か、そう思ったのも束の間。相手の視線が己の顔へと向けられれば相手の表情に心の中で厭らしい笑みを浮かべながらも表では悲しげな表情を浮かべながら相手に訴えかけるように。そして、直後相手の口から出た言葉にはコロリと表情を一変、無邪気な笑みを満面に浮かべれば楽しげに言葉を紡ぎながら頭の中ではもう夜のことが浮かべられていて。家に挙げてしまえばこっちの物、女性を相手にするよりも大分手こずったものの、ようやくここまで来た。距離を縮めるチャンス、なんてことを考えていれば頬を摘ままれ、不思議に思うも笑みを崩さず「どうしたんすかー」なんてヘラリと気の抜けた笑みと共に問いかけて。己の頬を摘まんでいるその手を取れば「さぁさ、行きましょー」なんて言いながらここへ来た時と同様手を繋ぎ外に出ようと)
…別に、何と無く……!?馬鹿っ、待て!!
(己の言葉に一変する態度を見ては何だか騙されたような気がしないでも無く、それでも相手の笑顔を見ると“まぁ良いか”と妥協してしまう自分に複雑な心境を覚え。頬を引っ張ってやっても変わらぬ表情に呆れを含んだ視線を向け、問い掛けに対し曖昧な返答をしたのも束の間、予想外に手を取られ軽く目を見開き。どう言うつもりかと思えば察するにこの侭出て行こうとしている様子、更に目を大きく開いて。この状態が公衆の面前に晒されるとなっては想像するだけで僅かに頬が紅潮してしまい。流石にそれは羞恥心が半端で無く死活問題だ、と外へ出ようとしている相手を見遣るなり少々語調を荒げながら制止の言葉を掛け、同時に握られている手を強く此方に引いて)
…そっすか。……っと…!
(己の問いへ対する相手の曖昧な言葉には疑問を覚えつつも、今はそれよりも相手が泊まりに来るという喜びの方が大きく笑みを崩さぬまま納得したような一言を。手を繋いでいることに特に疑問も持たず心躍らせながら大分浮かれた様子で戸に手をかければ、その瞬間後ろに引かれ驚いたように目を見開き。
離そうなどと思っていなかったため、しっかりと握られていた手に引かれるままに体を倒せば、一体どんな僥倖か相手に抱き着く形になってしまい。思わず心臓が跳ね上がるのを感じるも体は正直な物で、相手と繋いでいる手は更に力がこもり、もう片方の手は相手の腕を掴み離そうとはせず。暫く固まり、ハッと我に返れば相手を見上げ再びヘラと笑みを浮かべ「…先輩、ダイタンっすね。」なんて軽口を叩けばまた冗談ぽく瞳を閉じ、キスでもするかのように顔を近づけて相手の反応を楽しもうと)
……っな、何してんだ離れろ!!…違、っ…!!
(相手を扉から遠避けようと手を引いたは良いものの、まさか抱き着かれるような体勢になるとは誰が予想するのか。此方に傾く相手を目にした一寸後、体に前方より重みを感じれば相手と同様暫し硬直してしまうものの、程無くして我に返れば途端に頬を赤く染め上げ目を見開き。店内である故になるべく抑えた声で怒鳴るように言いつつ離れようと身を捩っているも、“ダイタン”なんて言われてしまえば己の醜態に益々頬を紅潮させ。こんなつもりじゃなかった、と即座に否定しようと口を開くものの恰もキスを迫られているかのような状況に先程の自身を思い出してしまい、その思考を振り払うかのように、また近付く互いの距離を広げるかのように相手から顔を逸らし)
…先輩、ほんっと可愛いっすねぇ。
(目を閉じ顔を近づけたまま薄らと瞳を開け相手の様子を見て見ればまたもや赤い顔の相手に思わずにやけそうになりながらも何とかぐっと抑えて。先程のことを思い出したのは相手も同じなのか、距離を取る相手を見れば再びキスしてしまいたい衝動に駆られる。しかし、この後家に招くことを考えればここは抑え、冗談だとでもいうように悪戯っぽく笑いながら体勢を戻し、相手の腕を離す。からかうような言葉をかけながらもその瞳は相手を愛でるようで、その表情も何処か柔らかく。相手から離れながらも抱き着いた原因になったその手は未だに離さず、気づいていませんとでもいうように再び力を込めながら再度戸に手をかけそのまま相手の顔の赤みが取れるのも待たず帰ろうと)
可愛くない…っ。…ちょっ、離せって…!!
(顔を近付けられた侭どうする事も出来ず困ったように目を伏せているも、暫くすれば相手の体が離れるのを感じ。然し其れと同時に寸刻前にも言われた記憶のある言葉が耳に入ればすかさず不機嫌そうに眉を潜め相手を睨んでは弱々しい声色ながら反論し。とは言え一先ず体勢は戻され重みが無くなると密かに安堵の息を吐き、其の安心感から危うく手が握られた侭で居る事を忘れそうになるものの其れが視界に入る事で再度目を見開き。此れでは先程と同じではないか、と恨めしげに相手を見遣りつつ引き留めようとするがまた同じ事態になっては埒が明かない。そう思うと思わず一瞬反抗を躊躇ってしまい)
別にいいじゃないっすか、これくらい。大丈夫っすよ、酔っぱらってる人もよくやりますって。
(己の可愛い、なんて言葉にはやはり睨んでくる相手。だが、いつもよりも弱弱しい声色で、少し無理をさせすぎただろうかと思うも弱弱しい相手など己にとっては貴重な物、また可愛いなんて思うもそれは心の中だけに留めて置き。部屋を出ようとすればやはり相手は気づいたらしく、内心舌打ちをしつつ表面はヘラと笑みを浮かべ、遊ぶように繋いだ手をゆらりと揺らして見せながら言うそれももちろん嘘、男同士で手を繋いでいる所など見たことは無い。とりあえず再び力を入れられた場合、それがどんなに弱くても酒のせい、という事にして相手の方へ倒れようと構えながらも、とりあえずは戸にかけた手を引こうと力を込めて)
誰がやるか!!…手、離せ…っ頼むから…。
(どんな思考回路を持ち合わせていればこのような事態を“別に良い”等と軽々しく見られるのか。いっそその脳を分けてほしくなるくらいだが、今は殊更にそれ所では無く。何時も通り飄々としている相手とは対照的に此方は必死で、余りにも平然と述べられる言葉に一瞬乗せられそうになるが直ぐに正気に戻り相手を睨んでは再度声を荒げ。どうすれば良いのかと頭を働かせるも元より回転の鈍い方である上現状に免疫が無く焦燥感は募るばかりで。黙って見ていれば今にもこの侭出て行ってしまいそうな様子に結局は何も考えられず、殆ど反射的に握られた手を弱々しく握り返したかと思えば消え入りそうな声で懇願するが如く述べ。先程から顔が赤いやら部下である相手に対しこんな事を言わなければならない屈辱やら羞恥やら情けなさやらがない交ぜになり、半ば泣きそうになりながら俯いており)
……しょうがないっすねぇ。分かりましたよ。……こっちも悪かったっすから、泣かないでくださいね…?
(誰がやるか、なんて声を荒げた相手を見ればいつも通り、なんて思いつつ相手とは対照的にヘラと笑い相手の言葉を流して。もっと酔わせておけばよかったか、なんて一瞬思うも、先程の相手を思い出しつつ今の相手を見ればやはり今の相手が良い、なんて。相手の言葉には耳を貸さず出て行こうとすれば、再び聞こえた弱弱しい声と、弱弱しく握り返された手の感触に足を止め、ゆっくりと相手へと振り返り。消え入りそうな声と俯いた状態を見て、相手の性格を思い出す。相手の性格を考えれば今の状態はかなり屈辱的だろう、と。先程の事態から見ればもう手遅れかもしれないが虐めすぎてしまっただろうか、と思えば急に罪悪感で胸が締め付けられる。戸から手を離し、困ったように頬を掻けば何処か上からの言葉をかけ、相手と繋いでいた手をゆっくりと離す。困ったような、申し訳なさそうな笑みを浮かべながら相手の頭へと手を伸ばし、まるで子供にでもやるように優しく撫でてやりながら相手に優しく声をかけて)
…っ泣く訳無いだろ馬鹿。
(俯いた侭黙り込んでは“自分なりに必死に頼んだつもりだ”なんて考えてから、そもそも手を離せと頼む方が可笑しいのではと不満を抱くも事実今は現状を受け入れるしか無く。これで拒否されれば最早どうしようもないが、そこまで非情な人間は寧ろ珍しいだろうと安心こそ出来ないものの半ば自分に言い聞かせて居り。程無くして離される手に力が抜けたかのように浅く溜め息を吐いては次いで掛けられる言葉にむっと眉を潜め。ゆるゆると視線を上げ相手を睨むなり反論してやろうかと口を開くも、その間も無く頭を撫でられれば目を伏せ。“子供扱いしやがって”と内心怒りはあるが其れを顕にしても先ず良い事は無いだろう。一先ずは無事に店から出る事を優先し一言述べては早々に個室を出て)
…それなら良かったっす。
(相手の強気な言葉を聞けば安心したように笑みを浮かべ、撫でていた手を離し。まあ、大の大人がこれくらいで泣くわけは無いだろうとは思っていてもやはり今までの経緯を思い返せば不安だった物で。相手が子供扱いに不満に思っていることなど気づくことは無く、しかも自分が子供扱いした自覚も無い為相手の怒りには気づかず安堵するばかりで。相手が個室を出ればその後に続き個室を出て行き、今まで友人や女性と飲みに来た時と同じように相手が倒れないよう気を付けながら後に続き。注文した酒を思い出し大体の値段を脳内で計算しつつ会計を済ませようと財布を取り出し)
…っ、
(早足気味に歩いているつもりだが実の所然程速度も無く、何と無く体に気怠さを覚え。その上恐らく他人に晒したのは初めてであろうと思われる醜態に相手と顔が合わせ辛いのも確かで、無意識ながら距離を置こうとしているのか取り敢えず歩みを進めているだけである為に何処へ向かうと言う意思は特に無く、疲れのような体の重さに傍らで矢張り飲み過ぎただろうかと眉を潜めてははぁ、と浅く息を吐き。先程まで対応出来ないような様々な事が重なった為に酔いも冷めたつもりでいたがそうでも無い様子、何処までも情けない、と我ながら自己嫌悪するばかりで)
(/今日はこれで落ちますね!お相手ありがとうございました!
久々にちゃんとお相手できて楽しかったです!おやすみなさいませ^^)
…先輩。俺とりあえず会計済ませるんで、外で待っててください。
(酒を飲むだけで数瞬でも人格の変わった相手、恐らくそれほど酒が弱いのだろう。そんな相手が酒瓶一本を一気に飲み干して大丈夫だろうか、酔いが覚めたように見える今でも不安になるのは仕方が無いことで。まあ、そこまで追い込んだのも自分のせいなのだが。心配そうな視線を相手に向けながらも会計をする為立ち止まり、相手へと声をかける。相手を一人にするのも不安だが、冷たい風でも浴びた方がいいだろう、と。なるべく早く済ませようと無意識のうちに店員に鋭い視線を向け)
(/了解です、此方こそ有り難う御座いました!!
楽しんで頂けたのでしたら幸いですっ。此方こそ楽しませて頂き重ねてお礼申し上げます^^*
お休みなさい*)
ん…。
(背後より声が聞こえその内容に相手に全額払わせる訳には行かない、とは思うが立っていられる気がしなく後で払えば良いかと思い直し。短い返答は恐らく相手に伝わっていないのであろうが、取り敢えず店から出ると扉の直ぐ横にあったベンチに腰掛け。暫く俯いていたものの地面を見ていると徐々に視界が回る心地がして“酔いが回って来たのか”なんて呑気に考えては気を紛らすようにして徐に夜空を見上げ。真っ先に目が行く月をぼんやりと見詰めつつ、矢張りこんな時間帯に相手の家に押し掛けるのは迷惑なんじゃないか、と思いつつも、だからと言って歩いて帰れる距離でも無いし酒代に使ってしまえば資金は残り少なくタクシーを呼べる程でも無いし、と悩ましげな溜め息を吐き)
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