【ストーリー】
~二人目線~
掴むだけで壊れそうなこの気持ちを信じるのが怖かったんだ。
貴方を見ると目が痛いほどに眩しく感じる。
それは万華鏡の如く、なぜ貴方はそんなにも鮮やかに美しいのか。
~主目線~
小さな孤児園で育った俺は荒れていた。
学校の問題児の俺は誰にも相手にされなかったが、ただ一人俺に話しかけてくる奴がいた。
知らないうちに俺はアイツに惹かれていった。
しかし親に捨てられた絶望から、愛されない事が怖くなっていた。
いつか愛想を尽かされる、そう頭によぎる。
愛情と恐怖でもう心臓が壊れそうだ。
~貴方目線~
お前には会った時から一目惚れだった。
お前の事を知っていくうちに、元気づけたい気持ちでいっぱいだった。
ひねくれて意地の悪い俺に力強く真っ直ぐな笑顔で笑うお前。
本当に励まされたのは俺の方なんだ。
無理に愛せなんて言わないから、全部抱え込んできたお前は今は安心してほしい。
>1主のプロフィール&プロフィール参照
>2注意事項
よってレス禁です。
お相手様は先着順ではありません!
プロフィールを提出して頂くさいにロルテストもしてもらい、それで決めようと思います。
まずは
>1、
>2をみて下さい。