笠松先輩 う、笠松先輩の意地悪、(むす、と膨れ面で相手の事を恨めしそうに眺めながら文句を小さく呟いて 高尾 …高尾…いや、高尾っち…!(雰囲気的に自分も相手の名前を呼んでみたりしながら呼び捨てに違和感を感じたのか独特のあだ名に言い換えては。「…しばかれてもいいなら、いいッスよ?」と相手の言葉にうんうんと頷くも入れ替わりたいという言葉に相手の身を案じて。