.主. 2013-06-22 20:03:51 |
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...やっほ-、( コンビニへ向かう途中、この間遊んだであろう男女数人のグループに出くわして。へらり、と何時もの様に笑みを張り付けては通り過ぎる。..面倒、誰だったっけ。最早名前など覚えていない。通り過ぎては己の頬を掴む。痛い、何だっけ..一樹君の名字。如何しても思い出せなかったのだろう。まあいいか、もう合わないかもしれないし。無意識の内に舌打をしていては我に返る。へらへら、一人で笑っている少年。周りに人が居れば凄い痛い視線を浴びるだろう。然し今居るのは自分のみ。コンビニへと足を踏み入れては明るく「いらっしゃいませ!」なんて言ってくれる定員。にこ、と軽く笑みを零して。)
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