主 2013-06-19 19:39:49 |
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いいんじゃない?もう怠いし彼奴(と言えば相手の頭を撫でる手を止めずに撫で続けていては微笑んで「真と食べる方が、美味しいよ」と珍しく無邪気に笑えば「久し振りだしな?」と相手の事を想う心が募っていけば、寧ろ言葉で相手に伝えたいと思うが、その気持ちを抑え歩き出せば「何処で食べるかー。」と無意識に子供の時のように手を引いていれば。
怠いって…お前、(苦笑交じりに前記を述べるも撫でられる感覚に心の中で彼奴に謝れば「ん。俺もお前と食べんの好きだぜー」なんてへらりと緩い笑みを浮かべて冗談ぽく述べて。「…確かに、久しぶりだな」と少し考えては困った様に眉下げ乍ら答えて。彼の心の中に浮かんだのはきっと今日も約束していたのだろう彼女、の事。しかし手を引かれている事に気がつけばかぁ、と頬を赤くしては「ちょ、おま、手!」と途切れ途切れに手をぶんぶんと降って。
いいのーいいのー。怠いの嫌いだし。(此方も苦笑い気味にしていれば、「俺も好きだなー。小さいときなんか、ずっと一緒だったしなー」と懐かしいように呟けば、「お前のこと大好きだったしな」と自分の中ではloveを込めているが、likeだと装っては、「彼奴の事はもう気にすんな...こっちに集中しろ」と笑っていれば相手の言葉に「あっ悪ぃ」と手を放せば、顔を少し赤らめて
ふは、ブレねぇなぁー(怠いのは嫌い、と言い切る相手につい噴き出して。確かに好き嫌いははっきりしていた、と昔の思い出を思い出して。「確かにな。つーか、今はお前が俺を避けてるんだろうが!」同意を示すも最近己に冷たいのは明らかで合って、咎める様な響きを含ませ乍ら前記を述べて。「うわ、過去形じゃんか!」と大好きだった、なんていう相手にむ、と態とらしくくちびる尖らして。「ほーい。でさ、結局屋上にするわけ?」と相手の後ろをついて歩き乍ら首を傾げて問うて。「ふは、久しぶりに手繋ぐー?」なんて赤い顔の侭にも関わらず茶化す様にそんな事を述べて。
そうか、でも避けている・・・これからは避けない、ごめんな(と相手と向き合えば自身の右手で相手の前髪を上げて、「ごめんな」と微笑みながらまた髪を下す。そうすれば「好きだよ。今も。だったなんてあり得ない」と言えば、微笑んで「でも気にすんな」と相手の頭を撫でては、此方も歩き始めて「屋上が王道だな、」と相手の提案に 乗るように言えば首を傾げて「繋ぐか・・・構わん」としての手をとり、歩き出せば、繋ぎ方をを徐々に恋人つなぎというものに変えてみて
…仕方ないな、次は無いからなー。(前髪を掻き上げられれば一瞬目を丸くするも素直な謝罪ともうしないと云う言葉に少し微笑んでは前記述べて相手の肩を軽く小突いては「なら、今日は一緒に帰んねぇ?」と提案して見て。「…ばぁーか、恥ずかしい事を言うな!」帰ってきたのは柔らかい声音の返事、惚けてしまうも直ぐにはっとしてはにぃっと笑って。「王道で行きましょうよ、修太くん?」とへらへらと笑って。繋ぎ直された手に再び赤面しそうになるも必死に耐えては「これ、勘違いされるぞー」と如何にか笑ってみせて。
…ありがとな(と相手を見つめては眺めて「ぁー、勿体無い。」と変な事を一言呟けば微笑んで、相手の、一緒に帰る、っていうのを聞けば目を見開いて、ゆるりと首を傾げて「んー隣だし帰るか」と相手に良好の返事を返せば相手頭を軽くついて「いっつも俺が言おうと思った事をお前に言われる」と冗談交じりに苦笑いしては「みせとけ。別に勘違いされても俺は構わない」と言えばその後に相手に聞こえないように、寧ろこのまま俺のものにしたい、と悲しそうに呟けばまた、屋上に向けて歩き出して
ばぁーか、今度仕返ししてやるもんねー(なんて冗談ぽく述べては、相手の言葉にゆると首を傾げては「何が勿体無い?」と疑問に思った侭に問うて。了承の意を聞けばふにゃ、と頬を緩ませては「なら、迎えに行くな!」と述べて。額をつつかれればつつかれた場所を押さえては「それはお前がヘタレだからだ」なんてけらけらと笑って。構わない、なんていう相手。一瞬眉下げるも直ぐににへら、と笑みを浮かべては「俺もお前なら構わないぜー。」と腕を絡ませてみては相手を見上げて。
仕返しか楽しみにしておこうかな、(相手の頭を撫で続けては「もっと、早くからこーやって仲良くしとけば良かったなって」と言えば微笑んで「ヘタレですかー?、こんなに格好いいのに?」と冗談交じりに言えば、苦笑いし、相手の嬉しそうな声を聞けば「迎えにきてもらうのを楽しみにしておく。」と、相手の言葉がこちらも嬉しかったのか珍しく頬を緩めれば、相手が腕を絡めてきた事に驚けば「俺の彼女みたいだな?」と自身の口元を相手の耳もとに持って行けば少し妖艶な声で囁いて見て
えー、楽しみにされたら頑張るしかないなー(くす、と笑えば頭の中では何をしてやろうか思考している様で。「全くだよ。まぁ今からでも遅くないっしょ」とへらっと笑いかけてはどう?と云う様に首を傾げて。「恰好いいのとヘタレは関係ない」と恰好いい、は無意識の内だが否定はせず。「準備してなかったら置いてく」なんて言い乍らも相手の表情に嬉しそうな笑みを浮かべて。相手の声にぴく、と肩を小さく揺らすも「ばぁーか、男に彼女になるか」と笑うも耳は赤く染まっていて。
まぁ、楽しましてくれるんだよね?(と妖艶に微笑めば「だな、仲良くしよーなこれからも、」と相手の頬を摘まめば「変な顔ー」と笑えば「否定しないことが可愛いよ、真」と相手の額をツンツンと撫でては、「置いていくかー。じゃぁ、一緒に帰らねぇわ。」と相手を試すようなことを言ってみれば相手の顔をまじまじと見つめて「顔赤いけど、大丈夫か?」と相手の顔を見ては自身の額と相手の額を合わせては、大丈夫かと凄く心配していて。
極力、な。お前が何をしたら楽しめるかはわかん無いけど(相手の笑みを横目に此方も意味深な笑みを浮かべて。「んじゃ、改めてよろしくな」と柔らかく微笑んで。「ふにゃ、にゃにしやがる」頬を摘ままれれば間抜けな声をあげては不満気に相手を見つめて。「否定?なんの事?」やはり無意識だったのかきょと、と首をを傾げて。「えっ!?…ぅ、別にならいい…し。」と嫌だ、とも云う事が出来ず何処が強気に出るも語尾は弱々しいもので。心配してくる相手に誰のせいだ、とか言いたい事はあるものの苦笑しては「大丈夫、心配無用ー」なんてへらっと笑っては相手の肩を押し返して。
んーあんだけ長い間いて本心を喋れるのが今ってのも面白いよな(と相手の言葉を聞けば微笑みながら聞いて「あー猫みたいで可愛い可愛い」と相手に対してあやすように撫でては微笑んで相手を見つめ返すと「いいのか、じゃ彼奴と帰るわ」と一言いえばあいつとやらに電話をかけようとする、内心では相手が嫌だと言って時くれるのではないかと期待をしていたが、違ったようで心の中では悲しくなるが、その気持ちを抑えて歩き出す「心配無用か、了解だ」とまた悲しくなる。この人物は相手の言葉一つで一喜一憂してしまうのである。
確かに、何年の付き合いなんだろーね(相手の言葉にこく、と頷いては柔らかい表情浮かべて相手を見つめる。「…なんか、可愛いって褒め言葉なの?」あやす様に頭を撫でる相手にむす、と少々不満気な表情浮かべるも撫でられては思わず目を細めて。彼奴、と名前が出ればびくっと肩を揺らしては無言で俯くも「…俺が、先約だろ?」と小声でこぼしては相手の服の裾を掴んで。「お前もなんかあったら直ぐに言えよ!」と相手の感情には気づかないのか前期述べては肩を軽くぽん、として。
(/すいません!;
もう直ぐ試験がありまして…、今週お返事遅くなりそうなんですorz
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