主 2013-06-19 19:39:49 |
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STORY
幼馴染みでずっと一緒だった俺と御前。
親友、と呼ぶには近すぎる。
恋人、と呼ぶには遠すぎる。
そんな関係をずっと続けていた。
お互いがお互いを想っている事はわかってた。
けど、俺達の関係に名前を付けるのが怖かった。
そんなある日。
御前が告げたのは“彼女”の事。
名前すら教えてはくれなかったが幾度となく御前の口から告げられるその単語に苛立ちが募った。
『なぁ。御前ってその“彼女”の事が好きなわけ?』
…冗談だったのにさ。
なんでそんな表情浮かべるわけ?
もう俺の事は好きじゃない?
なぁもしかして最初から好きじゃなかった…ー?
(/この“彼女”という存在なのですが、此れに関してはまだ付き合ってない設定で御願いします。
もしよろしければProfileの欄にこの“彼女”に対してどう思っているか…。ええっと、例えば『本当に気になっている』ですとか、『確かに気になっているが本当に好きなのは主の事である』など記入していただけるとありがたいです‼
Profile
名前/廣瀬 真 Hirose Makoto
年齢/17y(高2
性格/明るく友好関係は広め。しかし云うまでもなく基本は相手の行動している為浅く広くの友好関係。何処か強気な所があるが本来の気性は素直である故にその強気が続いた試しがない。どちらかと云えば適当主義者。楽しい事が好き。だが逆に云えば暗い雰囲気や真面目な雰囲気に慣れておらずそんな場合になればうまい事流そうとする節がある。二人の関係が進む事がなかったのはこの性格が関係してるのは自覚済み。実は少し上がり症で照れ屋だったりする。
容姿/身長172cm。親譲りの色素の薄い髪の毛は栗色の猫っ毛。どちらかと云えば短髪気味。瞳は髪より少し暗めの栗色。垂れ目がちだが少し猫っぽくみえる。色素が薄い事が関係しているのか肌の色は白め。細身ではあるが決して華奢と言うほどではない。制服は着崩してはいるが校則違反にはならない程度。左右にピアスを一つずつ開けている。
備考/部活には入っておらず帰宅部。しかし運動は好きでたまに勝手に混じったりする。アウトドア派かと思えば読書好きといったインドア派な所もある。
名前 咲峰 修太 Sakimine Syuta
年齢 17歳
性格 人当たりが良く好青年に見える、が、嫌いなものには無愛想である。性格上は明るくぼーっとしてる事が多いが、常にクールを気取っているが余裕などはさらさら無い。特に幼馴染と家族には優しく、素直に話す事が出来る。好きなものは好きをもっとうにしているため、幼少期から好きである幼馴染には、昔は良く絡んでいたが、向こうがこちらを嫌っているのでは?と心配になり急に相手に対して冷めた態度をとっている。
容姿 182cm 髪は純日本人を表す様な、黒髪である。瞳の色は、親譲りである、少し黄色がかった、瞳である。服装は、学校時ではきっちりと正している。私服時では、カジュアルな物である。
備考 彼女が出来ているが、昔から恋をしている幼馴染には勝てない。が、しかし必死に忘れるために付き合っている。彼女もその事を、理解して付き合っている。そのため、彼女は、幼馴染を好印象で見れない。
吹奏楽部に、所属している。
んーぁ、今日はお前も早く学校に行くのか(と相手が家から出て行くところをみれば、頭の中で話しかけようかかけまいか、と考え結局話しかけると決めれば、上記の事を発言する。そうすれば、相手に近寄り「…小さい時の様に、一緒にいくか、」と相手の顔を覗き込めば微笑んで声をかければ、少し照れ臭そうに歩く、しばらく立って電話が自身に掛かる、それに出れば『ぁーどうした?うん、そっか昼な、一緒に食べるか、りょーかい』と電話の相手は彼女であった。電話を切れば「悪い」と相手に誤謝って
>咲峰様
(/Profile提出有難う御座います!
一箇所だけ訂正の御願いが…。
えっと、彼女の事なのですが>1に書いてる様に付き合ってない設定で御願いしてもよろしいでしょうか?
(/昨日はすいません!寝てました…orz
それでは絡み文でも置いとくので絡んでやってください^ ^
…あっ、修太ー。昼飯ってどーするんのー?
(昼休みに入ると同時に声を掛けたのは己の親友にで。鞄をがさごそと漁れば御弁当を取り出し片手に下げ乍ら相手に近づいてはへら、と緩い笑みを浮かべて首を傾げ。外に目を遣れば晴天、とはいかなくてもそこそこ晴れてる為外でもいいな、なんて思考して。
んー?真かぁー。今日も彼奴に誘われてんだよな…。(と相手が入ってくれば溜息と共に左記の事をつぶやく。そーすれば相手を見て「真とも食べたいよなー。うん、お前と食べるわ」と苦笑いして、自身の弁当を取り出す、そして電話を取り出せば彼奴とやらに断りの電話を入れる、それが終れば相手を見て微笑み、行きますか、と相手の、頭を撫でて見て
え…?おいおい、先約があるの…って。
(どうやら先約がある様子の相手にタイミングが悪かったな、と諦めようとするも相手が苦笑いを浮かべ乍ら述べた台詞に言葉に詰まり。電話を掛けて断りをいれる相手に良くない事だと分かってい乍らも自身が優先される事に嬉しくなってしまい必死に緩みそうになる口元を引き締めて。しかしそんな努力も撫でられれば思わず笑みを浮かべるも「なぁ彼奴さんとやらはいいの?」と首を傾げて。
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