硯汰 2013-06-16 19:16:56 |
通報 |
赤司征十郎/*
>緑間先生
―――っ、…同情はやめて下さい!(ウソ。本当は嬉しいんだ。今まで誰にも関心を向けられなかった自分をこんなにも想ってくれて、こんなにも笑って、優しく接してくれるのだから。だが今の赤司にとって緑間の言葉一つ一つ全てが酷く残酷なモノに聞こえた。頬を摘む綺麗な指を思い切り払い除け、ベッドから出ようと身体を捻らせる。…が、意地悪な事に自分は足でさえまともに動かすことが出来ずに、そのままドサリと鈍い音を立て床へ落ち。憎らしげに、どこか悲しそうな目を相手に向け見上げ、)いらないいらないらない…っ!僕は一人で良い!やめてくれ…もう……そんな事を言うのはっ――嫌だ、嫌だ………人並みにただ、バスケがしたいだけなのに。…どうして!(普段の赤司からはてんで想像できない程激しく声を荒げ上記を述べれば拳を強く床に叩きつけ、手から血が滲むのも気にせずただただ表情を歪ませ泣きそうな声になり。)……もう、一生バスケが出来ないなら、死んでしまいたい。こんな目、いらない。もう、誰も…必要としていない。
青峰大輝/*
>テツ
ばっ!おま…!変なコト言うんじゃねーよ!(臭いを嗅がれ、次に自分の臭いがする。なんて言われ照れ臭そうに後頭部を掻けば、ゆるく首を振り)俺はちっせー頃から身体丈夫な方だから平気だ。それよかテツは自分の心配してろ、--って、ぁ、着いたぞ
黄瀬涼太/*
>桃っち
―――っ!あは、は…(相手からされるのには慣れないためか、恥ずかしそうに頬を染めはにかみ返せば。頬に手を当て相手をじーっと見つめてみようか。)幸せすぎてどうにかなっちゃいそうっスよ(へら)
奥村燐/*
>ギン
(当然相手の呟きなど聞こえるハズもなくスタスタ歩みを進めていくも一瞬で追いつかれ、ビクッと肩を震わせて。)――っお、お前はどうなんだよ。俺の事…(ぼそっ)
トピック検索 |