硯汰 2013-06-16 19:16:56 |
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赤司征十郎/*
>緑間先生
ひっ、ぐ…う。――っ、せん、せ…っ(頼ればいいと、信じろと、泣きたいだけ泣けという目の前の彼。それは自分を守ってくれているようで、強く大きな先生の存在へ胸が締め付けられる。優しく微笑むその顔へますます涙が溢れ堪えきれず流れてしまえば、相手の服をぎゅう、と握り必死に声を震わせ。)ぼ、くは…ただっ。皆と同じようになりたい、…バスケが、したい。…っ、――――助けて。真太郎(嗚咽混じりに相手の名を呼んで)
青峰大輝/*
>テツ
ふはっ、女みてー(一寸は、と目を丸めるもすぐに優しく笑い。満更でもない様子で家へ足を進めていき)
黄瀬涼太/*
>桃っち
どーいたしましてっ!今日は俺が一日ずっと一緒にいるから、(照れ臭そうに微笑むと吊革を掴み暑ささから制服のネクタイを緩め、)
奥村燐/*
>ギン
可愛いって言った仕返しだ!(べ、と舌出し得意気に笑い)
はっ!?だ、誰が呼ぶかよ!お前の助けなんていらねーし!(ビクっと肩弾ませ恥ずかしそうに赤面すれば唇尖らせ「…ぎん、……ぎ、ん」と名前を呼ぶ練習なんかしちゃったりして)
本当か?約束だぜ?(撫でられ嬉しそうにするもどこか納得いかなげに問い返し)
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