楯山 文乃 2013-06-15 22:10:02 |
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>幸助、
...何怯えてんだか知らないけど、一応悪い人じゃないよ?、多分。(相手の様子を見れば苦笑して「まぁ良いか」と呟き。怖がられるのは慣れてるし、うん..大丈夫。相手と目線を合わせる為にしゃがめば「私は榎本貴音。アンタは?」といつもとは違う柔らかい笑みを浮かべて。小さい子見てると放っておけないって言うか何て言うか。特に今目の前に居る少年は気弱そう。...何か雰囲気が遥に似てる気がする。遥もこの少年みたいに遠慮してばっかりだし。そう思えば尚更放っておけないな、なんて、/
( / やだ、御世辞なんて良いんですよ?、← 貴音さんで良いですよ、うん。← )
>文乃ちゃん、
...んー、もうちょい強気になれば良いんだけどね、(淹れてもらったお茶を啜りながら相手が少年にもお茶を淹れているのを見て感心して。文乃ちゃん、絶対良いお姉ちゃんになるよなぁ、なんて思っていると不意に相手に声を掛けられ、「...じゃあ御言葉に甘えて」と頷き。すると相手が急に立ち上がった為、キョトン、と不思議そうに首を傾げ。何か芸でもするのだろうか、と思っていれば視界にマフラーが入り。いつもマフラーしてるけど暑くないのかな、と疑問を持ち、/
( / せんきゅーです← / じゃあ幸助でいこうかな← 幸助って何か新鮮← )
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