【ｶｹﾞﾌﾟﾛ】..孤児院..【ﾅﾘｷﾘ】

>ｱﾔﾉお姉ちゃん
（/ｱﾔﾉちゃんまじかわあああ天使か（きゃあ） 詳しい話は署でry　あら、中々のﾄﾞSですね!←）

（すぐ近くに聞こえたのは少女の声。膝を抱える掌へぎゅっと無意識に力が込もりつつ、いま告げられたばかりの『一緒に』なんて言葉を、声には出さないけれど脳内で繰り返して。一緒に、一緒にやりたい。そうは思うけれども顔を上げる気にはなれず仕舞い。しかし、続いて掛けられた言葉を聞くと「え?」と、どこか驚いたような不思議に思っているような表情と声と共にゆっくり顔を上げ。まっすぐ顔を見ることは出来ず俯きがちになりつつも考えてみると、そういえば彼女の名前をよく知らない事に気付き、ふるふると軽く首を横へ振っては「…ごめ、なさい」と眉尻下げつつ小さく謝罪。）


>貴音さん
（/意味不明とかとんでもない素敵文です（きりり） そして貴音ちゃんの呼び方分からなry←）

（近付く足音には気付いたものの、聞き慣れない声と頭を撫でられる感触に若干身体が強張って。恐る恐る顔と視線を上げては、思ったとおりの見覚えがない姿に挙動不審気味になって、視線をうろうろと彷徨わせていたものの、取り敢えずｺｸﾘとぎこちなく頷いて。玄関先から話し声が聞こえてきていた辺り、恐らくこの孤児院の娘である少女と知り合いなのだろうが、一体誰なんだろうとぐるぐる考え若干首傾げ。）