えっとね...、こっち。( と、右側を指指して。彼は当然の如く彼女の家は知らない。だから、自分が先頭にたって歩かねばと思い少し早歩きで家までの道のりを歩いていき。此処ら辺はお店も何もない為に真っ暗。人通りも少ない為、夜は非常に危ない道のり。でも彼女は毎日この道を通って帰宅している。彼女は恐がるといったことは一切ないらしい。/)