北條 格 2013-06-15 15:06:07 |
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( もし部屋が綺麗になって綺麗好きになったら彼のお蔭。まあそれは、もしもの話。面倒臭がりの彼女は本当に部屋の掃除をきちんとするのだろうか。だが、彼に驚いてもらえるように、頑張ろう。ともう一度決断しなおして。/ 近くまで送る、という彼に首を横に、ふるふると振って。「先輩はお酒飲んでるしゆっくりしてください。それに明日も仕事ですし ..、家もそんなり距離がないので大丈夫ですよ?、私にストーカーする物好きなんかいませんしね。」 くすり、と笑みを溢すと椅子から立ち上がり床に置いてあった鞄を手に持って。/)
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