北條 格 2013-06-15 15:06:07 |
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( 彼が何時かは自分の部屋に来る。そう思うと顔のにやけが止まらない。だが、彼はいつ来れるか分からない。なので、いつでも来ていいように出来るだけ綺麗な部屋をキープしておかなければならない。休みの日は面倒臭がらず、きっちり掃除することを決めて。/ 彼の詞に、納得しながら苦笑を溢すと、心配してくれてるんだ。と、思って。頬を軽く摘まれると、ほんのり顔が紅色に染まり戻って。他の人にも、こういうことをしたりするのかな。とか内心不安に思っていたり。/)
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