北條 格 2013-06-15 15:06:07 |
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ん、おやすみ。
( 相手の声が後ろから聞こえれば軽く其方に顔を向けて前記を述べつつ再度手をひらりと。そのままエレベーターに乗り込んで下に降りている最中、壁に凭れ掛けながら長い溜め息を吐いて。恋愛などしたのは何時ぶりだっただろうか、久しぶりのこの感覚に軽く目を細めて口許を掌で覆い。暫くの間女性との交わりが無かったからか、理性や自制心とやらはすぐに決壊してしまいそうで。しかしそう簡単には決壊させまいと気をしっかり保ちつつ、自分の家への帰路へつき。彼女との関係は周りに言うべきではないのか、それともオープンにいくべきなのかと、明日からの会社での過ごし方について考えている内に家に着き、やはり疲れていたのかそのままベッドに倒れ込み数分も経たぬ内に眠りについてしまい。 )
( 。/次から"次の日の朝、会社での絡み"にしますね!b )
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