…ずっと見てられそう、この景色。 ( ぼやりと夜景を眺めていれば、いつの間にか長い時間が経っているような気がして前記をぽつり。涼しげな風が吹き丁度良い心地で、ずっと此処に居たいと思うがはやり時間が気になるようで。「時間経つの早いな。」と少し名残惜しそうな苦笑浮かべてそう告げては再び時計を見て。もう日が変わっており、さすがにもう長居はできないな と軽く目を細めて。 )