千早 2013-06-10 19:39:37 |
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これは黒子のバスケのBL小説です
登場伽羅は火神大我と黒子テツヤです
~僕の光~
僕は中学一年から続けていたバスケ部を退部した
その時のバスケ部はチームメイトを頼らない自分勝手のプレーで見ていて辛かったから…
そして高校に入学してまたバスケ部に入った
僕のバスケでキセキの世代に昔のバスケを思い出してほしくてだからパートナーは
誰でもよかった
最初は火神君が近くにいたからキセキの世代に戦う為に利用するしていただけだった
火神君の心に触れていくにつれて惹かれていき気が付いたら火神君に恋をしていた
「すいません、火神君に黙っていたことがあります
僕はキセキの世代に戦う為に火神君を利用していました
別に相手が火神君でなくても良かったです
ただ自分のバスケを証明したかっただけです」
「そんなのうすうす気づいていたよ」
「それならなんで?」
「だいたい俺だけを特別しするいわれが思い浮かべなかったからな
それに俺も黒子を利用していただけだ
だから今度は二人でレベルアップして青峰のやろうたおしてやろうぜ」
「はい
それからもう一つ火神君に言いたいことがあります」
「まだなんかあるのか?」
「二人で高校日本一になったその時は僕と結婚してください」
「なんだそのことか…てっ待て!いきなりすぎるだろ」
「いきなりではありません、前から火神君の好きでしたから」
「だからっていってよ…それに男性の結婚は18歳からだろ」
「なら18歳になったら結婚するてのことで、それまでは婚約者でいいです
それとも僕の事嫌いですか?」
「別に嫌いではないけどさ…」
「もしかして迷惑ですか?」
「あ~~もうそんな顔するな、わかった、日本一になったら結婚でもなんでもしてやる
それでいいだろ」
「かまいません、では約束印をうけとってください」
「なんだ、紙にも書くのか?」
「違います、これです」
僕は火神君の頬にキスをした
「ななな、いきなりなにするんだ!?!」
「約束のしるしです、約束は忘れないでください」
それから高校二年で約束通り日本一になって二人とも18歳になった時に結婚式をあげた
こうして僕と火神君は家族になった
火神君、これからもあなたの事を愛し続けますから覚悟してくださいね
~終わり~
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