匿凛 2013-06-06 20:52:54 |
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>雪越 目線
……。(ふと目を開ければそこには美しい青空が広がっており。昼寝を珍しくしていたのか少し自信も納得いかなさそうな感じで。椅子から立てば気分直しに屋上へと本を持って階段を上り。ドアを開ければ外の新鮮な空気を吸って。再度空を見ればなんと広大なんだと思考し。そう思うとまるで自分達は牢屋に入れられた囚人のようにとらわれているのと同類かもしれないと思い。口角を緩ませて軽くあげかすかに笑い。しかしその笑いは上から聞こえる大きなあくびにかき消され。誰かいたのかと初めて認識すればとっさに後ろをみて。
>舘野 目線
ふぁー…ねみワラ(もう時計を見れば昼を過ぎ、小腹も空いてきたところ何か飯でも食いに行こうかとポケットからお金を見つけ出そうとあさり。しかし、そこには10円玉が3枚ほど。こんなお金では何も食べられない。かと言って友達に貸してもらおうと教室に戻れば教師に怒られる。どうしようかとイライラが溜まり。と、そこに屋上のドアが開く音がして。教師かと思えば隅っこに隠れて。しかしそれが教師ではないのを確認すれば誰だかのぞきに行く、貸してもらおうと声をかけようとする。しかしその相手と言えば自信がもっとも嫌っているコソコソ野朗で。しかしこのまま食べずに居れば餓死だ← 仕方ないので相手に「おい、そこのコソコソ野朗と話しかけて。
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