カナリア 2013-06-03 21:38:20 |
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~球技大会~
時雨「それでは、今から球技大会の参加種目を決めます。」
直美「ほな、自分が出たい思てる種目を今配った紙に書いて提出してや~。」
球技大会かぁ~。私はバスケだなぁ。というか、それしか出られるのがないし。
はっ!時雨君は何やるんだろ~!サッカー?野球?それとも・・・私と同じバスケ!?
いや~、そうなったらやる気1000倍!!
てか、バスケのユニフォームを着ている時雨君!汗を拭く仕草とか絶対かっこいいんだろうな~!
そんな妄想をしていると、
時雨「それでは、飯沼さんに決定しました。」
みき「・・・へ?」
何?え?何でみんな拍手してるの!?
みき「ちょっと、何でみんな拍手してんの?私何かした?」
私が小声で問いかけたのは・・・
一哉「お前聞いてなかったのかよ。このクラスのバスケ部お前しかいないから
球技大会でのバスケでリーダーになったんだよ。」
みき「りっリーダー!?嫌よ!やりたくない!」
だって、この私がリーダーとか、できんの?
いや、自分のことなんだけどさ!
時雨「飯沼さん、よろしくね。」
ぐはっ!そんなキラキラスマイルで言われたら・・・
みき「うんっ♪私頑張る!」
あーあ。私大丈夫かなぁ・・・。
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