エレン ん、(相手の質問にこく、と頷き、その心中ではやっぱ俺を撫でるのは嫌か。なんてネガティブにらしくないことを考えていて ・・・・・・(こちらも落ち着いて相手の頬からゆっくりと手を離し、「えっと・・・、」と言葉を紡ごうとする相手に「お前からはやってくれないのか??」というと、自分の発言が偉大だったことに気づき「悪い、何でもない忘れろ」と片手で顔押さえながら。