トピヌシ 2013-05-24 19:45:43 |
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あ…、黎、君?
(足音が聞こえてくると顔を上げ皺を伸ばしていた手をパッと離し相手を捜すも視線の先に立っている彼は記憶の中にある姿より大人びていて格好良く。昔よりも相手に追い付いたと思い込んでいた考えは消え去っていき永遠と紛うような長くも短い時間ただただ見詰めているも次いだ褒め言葉のような台詞に我に返り動揺隠せず視線を彷徨わせて。近付いてきた相手は少しは成長した己よりも身長が伸びており、脚が長い故に良く似合う服装に鼓動は徐々に高鳴り。「そう、かな?…黎君は、すっごく格好良くなったね。」小さく首傾けるもやっとの思いで彼に焦点を合わせるも頬に仄かに熱集まるのを感じ照れ隠しにはにかむような笑み浮かべ)
(/照れちゃえ!←
いえいえ、改めて宜しくです! それでは私もどろろん!
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