【こちらが】深緑敷衍神社【本編です】

鴉様
仕事もロクにせずにだらだらしてるよりもまだ読書し乍らだらだらしてる方がマシでしょ？どう？鴉様。(相手の言葉ににぃっと口角あげてはからかう様な口調で。「いっつも来てくれるよねー…嬉しい事だねー」相手の言葉に賛同する様に頷けば頬を緩ませて。相手の言葉を聞けば少し考える様な素振り見せるも信仰対象、と言われれば「…ですね、これぐらい罰あたんないや。」とへへっ、と緩んだ笑みを見せて。「うん！…あははっ、そん時は鴉様が勧めてきましたーって言うからね？」と悪戯っ子みたいな笑みの相手に目尻下げて。

(/テスト一日目が終了しましたが…終わったね！←

夜紅様
…ありゃ、夜紅様。こんにちはー(相手の声が聞こえれば本から視線あげるも相手の言っている意味を理解する気はないのか、はたまた理解してもしてない振りをしているのか華麗にするーしては寝転がった状態のまま再びページをめくって。しかし退屈にもなっていたのか直ぐに相手に視線を戻せば丁度ゴミ箱に3P決める相手が映った様で軽く拍手送れば「夜紅様も良い飲みっぷりでしたねー」とくすり、と笑って。舌打ちの後の微笑みなど怖いだけである、なんて考え乍らも相手の問いかけに素直に頷けば「はい、俺のですね。俺がお茶をついさっき飲んだコップだね、」と要らぬ情報まで付けたして。

(/な、なんですと!?秘訣が聞きたいのは此方でs(殴←

燈詞様
…お疲れ様ー、ありがと燈詞様。(本殿での入り口の辺りで座り込んではぼーっとしていたのか相手の気配に直ぐに気がつけばへらりと頬を緩ませて。どうやら先程から相手の仕事っぷりを眺めていたらしく労りの言葉を軽い調子乍らも僅かに本音を滲ませた台詞零して。「其れにしても今日もいっぱい人が来るね…」と不意に思いついた様にぽつり、と漏らして。

(/恐れ乍ら絡ませていただきましたー！、宜しくお願いしますねー