篠宮 斎 2013-05-11 22:36:17 |
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分かった、紅茶な…あ、じゃあ、レタスちぎっといて?(手伝う、と言われ彼女に怪我をさせたくない上に、任せたら心配だから、というような理由で小学生にも出きるような手伝いを頼み。「割らんよぉに気ぃつけてや」と言いながらガラスで出来た透明な器を渡し、自分は卵をゆでたり調理をし始めて
分かった-!
(ガラスの器を受け取れば、瞳を爛々と輝かせてこくこくと首肯。隣で調理をし始める相手の処からは良い匂いがする。幸せそうな表情を浮かべて。基本的に料理全般が苦手だが此れ位なら彼女にも出来るだろう。腕捲りをして早速任された作業へと取り掛かり。)
( んと、此れって交際している設定なのでしょうか。←
…まだもうちょいやな(ぽつりと呟けばまたもう一度調理を再開して。相手の手元ちらちらと心配そうに見ながら自分の料理も着々と進めていき。切った胡瓜などの野菜を皿の上にあげれば「後は卵やな」と鍋を見て
(そうですね、付き合ってる設定で行こうかと…)
よし。
(ふうっと大袈裟に息をつき額を拭って。ガラスの器を持って相手に自慢げに見せれば「 どや? うちやてやれば出来るんやで? 」とつらつら言葉を並べ。確かにきちんとレタスは千切られている。じっと相手を見上げれば褒めて褒めてと見える筈の無い耳と尻尾をぱたぱたと振り。)
( 了解です-!
…お、上出来やん(相手の持っている器見て笑み浮かべ軽く頭撫でれば「じゃあ次はトマトとか綺麗に並べてな」と相手の前に先程切った野菜を置いて。自分は卵を潰し、卵サラダを作り始めて
..ふへ、褒められた。
(撫で受ければへらりと口許を弛めて器を置いて。相手から亦注文をされるのにも嫌な顔なんてせず、寧ろ嬉しそうに「 うちやってええの? やるで? 」と瞳きらきら。切られた野菜を見乍さてどんな風に飾り付けようかと思案して。そして御皿に飾り付けを始めれば黙々と終始無言。どうやら集中しているらしい。)
俺が頼んでんねんから当たり前やろ、綺麗にやってや(ごそごそと食パンやら色々な物を取り出しながら言い頷いて。サンドイッチを作りながらもやはり気になるのか相手の行動をちらちらと見て、出来上がったサンドイッチを見て「上出来」と呟いて皿に乗せ
( 安定の寝落ち申し訳ない..! お早うございます。
こんなんでどうや、ええ感じやない?
(野菜を綺麗に盛ったお皿を相手の近くに置けばにひひ、と笑い乍ピース。不意に視界に入ったサンドイッチに双眸丸くすれば「 これ斎くんが作ったん? めっちゃ美味しそう! 」と感嘆の声をあげて。そうするとぐうう、と鳴る腹の虫。じわじわと顔が熱くなるのを感じれば恥ずかしそうに俯いて。←)
遥さん
(もしも一週間来ない期間があればキャラリセ、という方式にしますので、もしもそうなったらよろしくお願いします!)
お、綺麗に出来とぉな(サラダの入った器見て頷きながら言って。双眸丸くする相手見て「誰が作ってもこんなもんやろ」さらっと言い、顔赤く俯く相手見れば小さく笑いはよ食べよか、と囁くような音量で言いエプロンを外し始めて
うちこんなん作れんもん。お嫁さんなれへんなぁ。
(さらっと嫌味(少なくとも己からしては)を言う相手を見ては眉を八の字に垂らしてがっくりと項垂れて。未だに少しだけ熱い頬に手を添えると「 ..今のは聞かんかった事にしてや。恥ずかしいわ。 」と呟いて苦笑を零し。)
そやな、お嫁さん行かれへんやろなぁ…(相手の言葉に頷きながら冗談めかして言い「まぁ、いつか俺がもらったる、大丈夫や」と。自分でもそんな言葉を言う気が無かったのかがちん、と固まり僅かに顔を赤くして。「忘れたるから、はよ食べよ」と隠すように言えばそそくさとテーブルへ行き、紅茶を出して
....、え、斎くんもろてくれるん? ほんま!?
(ばっと顔を上げて表情を輝かせれば相手の僅かに染まった紅い顔が視界に入って。..え、照れてるんかこれ。ぱちぱちと数度双眸瞬かせれば誤魔化そうとする相手を目で追い。ふるふると拳震わせれば耐え切れなくなったのか「 斎くん大好き-っ! 」なんて言い乍後ろから抱きついてみようか。)
うぉ、びびったー…(相手に抱きつかれればくるりと振り返り頭を撫でながら呟いて。「そんな事で嘘吐いてどないすんねん」と言えばまた無意識だったのか自分の言った事の重大さに気がついてさらに顔が赤くなり自爆やん、と呟いて。照れた顔を隠すかのようにぎゅっと相手に抱きついて
それもせやな! 斎くんはうちに嘘なんか吐かへんもんな。
(心地好さそうに目を細め乍撫で受け、相手の言葉を聴けば納得したように吃驚。再び顔を紅くして己に抱きついてくる相手を見て双眸細めては「 照れてるん? 今日はえらい可愛えんやねぇ。 」と何処か間延びした声でくすくすと小さく笑みを零し。)
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