<光の先>強い日差しに目を細めたその先にいる君を見失いたくなくて隣にいるのに 手を伸ばしているのに君は眩しくて見えなくなりそうで少しずつ少しずつ君に近づけるように光の先へ先へ僕は手を伸ばす暗い世界に光をさしたのは紛れもなく君だから瞳閉じても光がさしこむよ光の先追い求め僕はまた君に手を伸ばす