主 2013-05-06 13:54:50 |
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伊佐那社
照れているのですか。(微かに赤く染まった頬が視界に映れば思ったことをそのまま呟き。自分より上だという言葉に何処を見たらそのような考えに辿り着く事が出来るのだろうか、当たり前の様に言う相手に心底不思議そうな表情を浮かべており。今の会話とは全く関係の無い答えに思わず薄く笑ってしまい、その確信は一体何処から来ているものなのかと疑問を感じるほどに。
夜刀神君
…私は、孤独を好んで居るのですから。(本当は孤独が好き、と言うわけではなく周りと自分は色々な面において違う面が出てくる為敢えて近づかず、親しい間柄にならないようにしているわけなのだが、そんなものは他人からすればどうでもいいことであり其れを誤魔化すかの様に上記を述べれば作り笑いを浮かべ。本当に人間関係だの信頼関係だのは難しいものだなと自然と溜息が出て。
周防
ええ、…またな、周防。(またな、という相手の言葉にまさかそんな言葉を掛けられるとは思っていなかったためか意外そうに目を見開くも直ぐに表情を緩め勤務時間内で有るというにも関わらず素の喋り方になり此方も同じ言葉を返せば薄く笑いかけて。どうしようかと迷った挙げ句少し大胆な事をしてみようかと相手の耳許に一瞬舌を這わせてみて。その後自分の行動が恥ずかしくなったのか勢いよく離れれば俯き。
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