橘 愛葵 2013-05-04 21:32:29 |
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藍沢
俺の布団になってくれるんですか?(なんて、冗談混じりで呟く。撫でる相手の手の感触に小さく肩竦め。子供じゃないのにな、と心底思って。)
橘
身体、冷えますよ(髪を撫でられると相手に見えないように小さく微笑んで予想外の相手の行動に前記告げる。くっつけば暖いのだろう、と思い相手の腰に片腕を回すとそっと引き寄せて)
>橘
いい感じなら別にいい…、っていうか常識的に考えてだろ。
(寝転がっている相手も何処か満足げな様子を見て安堵の息を零すが先生かと言われると寧ろ普通なのではないか、と一応忠告はして置いて。そのまま相手の方へと目線を上げて自慢げに笑う相手の髪をわしゃわしゃと髪を乱す様に若干乱暴に撫で「なんか言ったかー…?」と白々しくも問い掛けて)
>久桜
布団ねぇ…、やめとけやめとけ。
(冗談混じりなのを察知して此方もクスッと笑いつつ返して。肩を竦める相手を見てポンポンと最後に撫でて手を放せば隣である自分の部屋のノブを掴み「…お前が眠くなるまでくらいなら付き合うが、どうする?」と首を傾げて)
藍沢
結構、本気なんですけど(相手の様子に少し苦笑いを零す。まぁ、自分が冗談ぽく言ったのが間違いだったのだろうと後悔をすれば開き直り。片手を相手に向かって差し出せば「ぜひ、相手してください」と呟くも自分で立とうとはせず)
>久桜
…俺なんかよりもっといい奴に添い寝をしてもらう事を勧めるがな。
(苦笑を零す相手に少し悩む様に自分の頭を掻きつつ、結果的には緩く首を傾げて困った様に微笑んで。立ち上がらない相手に肩を竦めれば相手の手を握り、力強く引っ張り上げて)
久桜君
今日は暑いからちょっと冷たい位がちょうどいいんだよ
(ふ、と緩く口角あげてはどうやら立ち上がる気はないようで。腰に手が回れば目を丸くしては一瞬焦ったような表情浮かべるも直ぐに緩く笑ってみてはおとなしく相手の好意に甘える事にして。
藍沢君
え?そーかな…。じゃ、藍沢君はお節介…いや、面倒見がいーんだね
(常識的、と言われても己の感覚ではぴんとこないのか首傾げては相手のイメージに会いそうな言葉を探して。面倒見がいい、というのがぴんときたのかぱぁ、と表情明るくして。「あー、整えてるのに…。藍沢君がちっちゃいです」明らかに髪型になど気を使ってないのだが何と無くそんな事を言ってみて。態とらしい相手に少し違うニュアンスに変えて悪戯っぽく笑って。
藍沢
じゃあ、ここに連れて来てくださいよ(と困った様子をする相手に投げ掛ける。相手に立ち上がらせてもらえれば勢いよく立って「ここで、抱き着いたり。なんて想像してました?」と目の前の相手にクス、と笑って)
橘
あ、なら俺暑いですか?(暑い、と言う相手にくっついてることを気にして前記尋ね。ふと相手からシャンプーの匂いがしてこれば「橘さん、いい匂い」と相手の髪に鼻先を埋めると深呼吸してみて)
>橘
面倒見ねぇ…。
(表情の明るい相手とは対称に不思議そうに不可解な表情を浮かべれば果たしてそうだろうか…と自分に対してやや首を傾げて。「いつもちっさいのはお前だろ…身体も精神も」と笑みを口元に浮かべて思ってもいない事を告げる相手に皮肉を込めつつ呟いて)
>久桜
お前が見つけろって、そういうの…。
(自分もよく分からないとばかりに肩を竦め苦笑して。相手の言葉に呆れた様に目を細めて溜息をつけば「なにいってんだか…ほら、入るんだろう?」と言って取っ手を捻って自分の部屋へと入って)
久桜君
んー…人肌はまた別?
(相手の言葉に少し考えてはにへ、と頬緩ませて返事して。「ほっ、…わ。そー?んー…あ、そっかお風呂入ったからだ」急に相手との距離が近くなれば不思議な不抜けた声をあげてはなんだか擽ったいのかくすくすと軽く笑い乍らいい匂い、の理由に思考巡らして。
藍沢
そんなこと言っちゃって..(相手の様子にくすくす、と笑ってしまい。何処か可愛いな、と思えば相手の後ろについていく。扉が開けば久々の相手の部屋に入ってそっと相手の後ろから抱き締め)
藍沢君
…違うかね?んー…ぴーん、と来たんだけどなぁ…
(首傾げる相手をみては己の感覚はちょっとやっぱりズレてるのかな?なんて考えながら苦笑浮べて。「うっわ、そんなこと言うんだ…俺ももしかしたら奇跡の成長期が今から来るかも知れないのに」なんて無茶苦茶な事を言えば態とらしくすねたようにクッション抱きしめて。「大体俺は幼くない、精神的なやつね」とクッションを抱きしめてるためもぞもぞとした声で。
橘
そんな慌てなくても..(いつもと相手の話し方が違うな、と思えば近付きすぎたか、と自分の行動を反省する。しかし離れようとはせずちゅ、と相手の髪に音をたてて口付けを)
>久桜
っと…さっきからどうしたんだ?
(扉は閉めるものの後ろから抱き締められたのでは相手の表情が読めずに眉を下げつつ首だけ振り返れば相手に問いかけて。「…もしかして眠いのか?」と抱きついている相手に不可解そうに首を傾げて)
>橘
面倒見がいいかはよくわからないから首を傾げていただけだ。
(未だ悩んだ様子の相手に弁明する様につぶやいて。成長期と聞けば思わず苦笑して「もう何年前の話だ…、俺より年的には上なんだろう?」とクッションを抱きしめる相手に告げれば立ち上がり、相手の隣であるベットの横に腰掛けて)
久桜君
やー、お兄さんスキンシップ慣れてないんだよねー
(相手の言葉に苦笑しては飄々とした態度とってみるもちゅ、とリップ音聞こえれば目をぱちぱちと。髪にキスされたとわかれば「…いくらお風呂に入ったって言ってもアレだよ?なんかついてるかもだよ?」なんて言えばふむ、どうやら相手はおねむらしい、と一人心の中で結論づけて。
藍沢君
…藍沢君曰く精神的年齢の低い俺の相手してるから面倒見いーんじゃない?
(弁解するように呟く相手にくすり、と笑みを浮かべては上記述べて。「あー…8年ぐらい前?」適当に勘定してもそれぐらいあるらしく苦笑して。「ええーっと…24で次25だね」と記憶辿ればなんとか己の年齢を思い出さて。「…ふ、枕が到着した」なんて隣に座った相手見上げては相手の膝をポンポンと叩いては「俺の枕?」なんて。
>橘
自分が子供だって自覚したいのか?
(明らか自慢にならない事を述べて来る相手に目を細めつつ述べて。やはり成長期からとうに時間が経っている相手に苦笑すれば「まぁそんくらい経ってれば諦めもつくだろ…。」と告げ。「…男の膝枕なんざ何が楽しいんだ」と自分の膝を叩く相手の頭を軽く指で小突いて)
藍沢君
いいえ、全くしたくないですね。
(態とらしい敬語で返事して乍らも開き直ってきたようで「別に子供心を忘れてないのはいーことじゃん」なんて。「…少なくとも藍沢君には追いつかないと」なんて未だ抵抗続けて。相手の言葉にきょと、としては「なんにも面白くないよ?固いし…。でもさ、人肌ってのは必要なのよ」なんて真顔でいうも直ぐに破綻しては「と、いうことで如何でしょうか?」なんて何の説明にもなってないにも関わらず首傾げて。
>橘
子供心と精神年齢は違うと思うぞ...?
(開き直る様な発言に此方側も若干不思議そうにして問いかけて。人肌、と聞けば困った様に「だったら起き上がって俺の肩にでももたれかかればいいだろ?…膝枕だって寝心地悪いだろうしな。」と眉を顰めて膝に乗っかっていた手を掴んで自分の肩に触れさせて。自分も一人の男として固さは自覚しているのか大して膝枕に賛成的ではないらしく)
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