吉良 総太郎 2013-05-03 17:32:03 |
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(/……(キリリ←
うっかり雪ちゃん、いつか見てみたい物ですn(
はい、了解です!なんか気絶しちゃいました、貧弱だな←
今日はこれで落ちになります、お相手感謝でした!お疲れ様でした^^)
ッ……っはぁ、……キツ…。
(昼食を終え、最近よく通っている公園へ足を運べばその足取りはふらふらと、何処か覚束ない。顔を顰め額から汗を流しながらなんとか大木の下のベンチへと足を運べば倒れ込むようにして座り込み、ダランと上半身を前に曲げて荒い息をする。熱中症、その自覚はありながらも頭が痛い、どうにもできない。せめてタオルでも持ってくるんだった、なんて思いつつ、力の抜けた手からは空のお茶の缶が地面に音を立てて落ちた。今日は特に暑いせいか子供も少なく、心なしかセミまでも弱っているような気さえする。なんとか大木の下、木陰がある場所に来たは良い物のベンチと太陽との位置が悪いせいで体の半分は未だ太陽に照らされたまま。せめてベンチではなく木の根元にでも座った方がよかったか、なんて思ってももう遅い。ヤベェ、なんて思いながらも動ける気はせず、少し休んでから、なんて思っていたらそれこそ気絶してしまう。頭痛がし、吐き気がし、体が熱い、…ゆらり、ゆらり、視界と地面、世界が揺れ…――――――意識を手放した。ベンチに横になり更に熱が当たる範囲が増え、危ないかもしれない。が、気絶した男にはどうすることもできず、ただ赤い顔で荒い息だけを繰り返し、顔を顰めるだけで)
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