神々の住まう園 《BL/MLｵﾘｼﾞﾅﾙ》

ヒスイ様
…可愛いらしい…（堪えきれず相手の様子にそっと息を吐き見つめ）

ふぇ･･･か、可愛くなんてないですよ（苦笑いし首横に振り＞セラさん

ヒスイ様
あ、申し訳ありません…つい｡
（ハッとして眉を下げて手を離すと、笑みを浮かべ誤魔化し）

あ、いえ･･･気にしてませんよ（ふにゃっと笑い＞セラさん

ヒスイ様
…お優し過ぎますよ。
もっと毅然としなければ、危険でございますよ？
（思わず目を覆い、相手を狙う神や侍従を思い浮かべ）

危険･･･ですか?（こてっと首傾げきょとんとし＞セラさん

>ヒスイ
おう、今晩は…
(軽く頭を持ち上げては会釈をして。欠伸をかみ殺してはねみぃな、と小さく呟き。

>セラ
んぁ？あぁ……いいよ、別に床冷たくて気持ちいいから。
(ごろりと体制を変えれば記述を述べ。

ヒスイ様
…ヒスイ様はお若い御方ですから、あまり御存じないでしょうか。
（言うか言わないか迷い目を泳がせ）

琥珀様
…左様でございますか？
（相手が四神の為、珍しく緊張気味に伺い）
もし、何かご入り用でしたら仰って下さいませ。
（膝をついて柔らかく微笑み）

?気になります、教えて下さい（じぃっと相手見て＞セラさん

はいっ･･･あ、寝るのでしたらここではなく別の場所にしたほうがよいのでは?風邪をひきますよ?（小首傾げ少し心配そうに相手見て＞琥珀様

ヒスイ様
御存じの通り、人とは違い女人の特徴を持つ者はおりません…
（何処まで話すか考えながら）
ですので…

特徴、ですか?（こてっと小首傾げ＞セラさん

ヒスイ様
はい…この園には簡単に言うと、<男>しかおりませんね？
（確かめる様にゆっくり語り）
ですので…

はい･･･（コクっと頷き相手の話じっと聞いていて＞セラさん

>セラ

あー、あんまり緊張すんなよ？こっちまで緊張しちまう。
(軽く笑いながら言えば起き上がり。おすわりの形になれば何かをしてもらおうと考えて。)
んーー……ブラッシングしてくんね？
(軽く首を傾げては、相手に問い。)

>ヒスイ
動くの面倒だし、毛皮があるから大丈夫だろ。
(ゴロゴロと転がりながらちょうどいい場所を探し。転がっていれば柱に頭をぶつけうががが…と唸りながら痛みを耐え。

ヒスイ様
僕はまだしマシですが、
神の神気に当てられた者は抑えられないようです。
（神へ抱く敬慕や愛欲が…と胸の中で付け足し）

んー･･･ちょっとわかりました（難しかったのかあまりわからなかったようで＞セラさん

だ、大丈夫ですか!?（あわてて駆け寄り心配そうにじっと相手見て＞琥珀様

琥珀様
…失礼致しました。
（それでも態度は変えず、恭しく頭を下げ相手の言葉に目を瞬き）
ブラッシング、ですか。
僕でよろしければ…（知らず速まる鼓動を抑え息を吐いてブラシを用意して）

ヒスイ様
つまり、侍従や下位の神へは、
警戒心を持って頂きたいと申して置きます。
（少し噛み砕いて、言いたかった事をキッパリと言い）

警戒心･･･はい、わかりましたっ（こくっと頷きにこっと笑い＞セラさん