はぁ‐。(誰も来ない雰囲気が嫌になり無くそうと大きな溜息をひとつ。いつもと同じように台所で床に座っていれば冷蔵庫を見つめる。「私と身長同じくらい?」自分よりも遥かに大きいとわかっているのになぜか言葉が出てしまい)