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気長に気長に（ソファに腰掛けながらカップを両手で包むように持ち口元へ持っていくとふー、と息を吹きかけていて。ちらと時計に目を遣ればこんな時間に誰かが来るはずないだろう。も思ったのか小さく溜め息をついてしまい、「幸せが逃げるとこだった。」と慌てて口元抑え）

（来てよ‐、だれか‐。

（待ってますよ‐、来てくれたらさーびすしますよ‐

（誰でもお待ちしてますね‐、

うーらら、なにしてんだよひとりで(築けば窓際に腰掛けにこにこしながらうららをみて

よいしょと、…待たせてごめんな？(窓際から降りるとうららのところまで歩みより

（あわわ、
まだ居ますか？

（ ひ‐ま、

いますよー

（ん‐と。
お相手募集中です。

私は明日からＧＷなんだな‐（世間とは少し違って遅めの休みに小さく溜め息もらしソファに腰掛け。ちら、と時計を見つめ「この時間が一番寂しい」と両手を擦って摩擦で熱をおこしそこに小さく息を吐き。）

（お相手募集中‐

今ならタイムサービス中だぞ‐/

（本当に来て‐、

じぇんとるまん。

（た‐い‐く‐つ‐。/←

（なんでだろ‐

（ちょっとだけね

（あ‐げ。

誰でも待ってますよ‐（冷蔵庫を開ければ牛乳を取り出して台所に置いてあったお気に入りの猫のマグカップに注ぐ。冷たく冷えきった牛乳がマグカップに伝われば温めよう、とレンジでチンして。疲れているのかその場にしゃがみ込んで壁に額あてて）

（誰でもきてほし‐、

人肌が恋しいとか言ったら..？（寂しさからか声を絞り出すように呟けば溜め息ついて。しゃがみ込んだままでいようと思っていればチン、とレンジが鳴って「あ。」とふと顔を上げて）

っとー。　久しぶりかなぁ。　　(　ﾄﾞｱのﾉｯｸもせずに、少女の家に入っていくと、　しゃがみ込んでいる少女の姿が　。　　「　お前何やってんの、　」　　なんて　自分にもその言葉が返ってきそうな言葉を口にすれば、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






お邪魔しますー。　　設定は必要だったら出しますよ、