何を手に入れたいワケじゃないむしろ何が欲しいかなんてもう分かってない 冷め切って冷え切ったそんな僕に良く効く薬が欲しいだけ重なって、余計虚しくなったりしてそれをまた誰かのせいにして行き着くとこまで行き着いたってなんにも残るもんなんてない すくって落ちてく水みたいな愛情に乾ききった何かを潤すことなんてできない掌に残った、わずかなその温もりさえも徐々に干しあがってまた繰り返してくんだろう!