愛しい人は 月明かりの下で わずかに唇を 震わせた ごめん ごめんね 一瞬でも ジタバタした 自分が恥ずかしい まるで 私の心を 試すような 明るい冬の空 浮かび上がったこの思いは 不遜でしょうか 『彼のために生きたい』