少女 2013-03-15 20:13:54 |
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女の子は家に帰り、動物たちのこの事を話しました
きっと!きっと!これが、恋なんだ!!と
女の子は王国へいくのが楽しみでたまりませんでした。
しかし、服は一着しかありません。お金が高くて変えないし
どうしたらいいの?と言うと動物たちが、布を持ってきて作ってくれました。
そして………綺麗なドレス姿になり、皆にありがとう!と言った瞬間
トントン……
ドアのノックが来ました。なんと生まれて初めてのノックで彼女は戸惑いました
どうしよう…出た方がいいの!?怖くてたまりませんでした。
すると……ガチャとドアが開き、彼女はあぁ!もうだめだ…と目をつぶると
いたのですね。大丈夫ですか?
と。どこかで聞いた声がと思い、目を開けるとなんと、黒いコートを来た男の人がいました
ビックリして、男の人に向かっていくと下に置いてあった本につまずき
倒れる瞬間、男の人がそっと抱き締めてくれました。
え!?ご、ごめんなさい!と早く立ち直ろうとすると……彼は
抱き締めてくれたまま離しませんでした
あ、あのぉ………すみません。もう大丈夫ですと彼女。
うん、わかった。と彼。
なんで、私の家がわかったのですか?と彼女。
え?ついてったのと。ここ結構、有名だからね?恐ろしい方でと彼。
そ、そんな………と彼女。
まぁさ。気にしなくてもいいよと言った瞬間彼は優しく微笑み
彼女は見とれてしまい、頬が赤くなるほどの気持ちになり、顔を隠します
ご!ごめんなさい…………と彼女。
え?……俺なんかしたの?と彼。
し、してません!!と彼女。
君、面白いねと彼。
と坦々に話してた男と女それが、出会いでした。
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