アクトビラ 2013-03-12 14:52:39 |
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私は 【花咲 杏良(はなさき あんら)】. お父さんが,夜兎の血を持っているから
私もそれをひいている.
私は別に,少々母、父が社長やらいいとこにいるくらいで,
金を持ってるくらいで,夜兎の血をひいてるくらいで
普通の18歳の女の子です.
私が大江戸ストアへ行く途中のお話です.
普通にいつも歩いている道はそこまで人が多くないのですが
今日はなんだか人が多いんです.
私は鞄から携帯をとって,親友の【速水 有沙(はやみず ありさ)】に電話をかけた.
杏良「有沙-.おはよ!今日ってさ,なんかイベントとかあるの?」
有沙「はぁ?そんなの聞いてないよ-」
有沙は寝ぼけた声で言っている.
有沙「んー?でもまって.今日確か,吉原に近いところにホストクラブが
できたとかなんとかいってた気がするけどな…」
杏良「へぇ…ホストクラブねぇ…」
思えばすれ違う人たちは大体が女性.そりゃ混むわな…
有沙「つかなんでそんなこと聞いたの?」
杏良「え?いつもの道がなんか人多いからさ…」
有沙「ふーん.あっごめ!朝飯の準備手伝ってくるわ-」
杏良「あっ!うん^^ありがとー」
私は電話を切った.その時,
ド---ん
銀色の髪で私より2、3つ年上そうな男の人とぶつかった.
? 「すいません!よそ見してたもんで…」
杏良「いえいえ!私だって携帯いじってたし…」
? 「あっ…」
杏良「はい?」
? 「い…いえ.俺急いでるのですいません」
杏良「あっ!はい!」
そう言ってその人は行ってしまった
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