恋愛小説書きます!!覗いてみませんか？

パシャ
相太 ((にこにこ
未來 ((にこ / 横目でチラッ← 内心:男・・・
パシャ
相太((にこにこ
未來((にこ 内心:男・・・
パシャ
相太((にこにこ
未來((にこ 内心:男・・・

スタッフ「終わり〜。2人ともよかったよ〜」
相太「ありがとぉ〜ございます〜♡」
未來「あ、ありがとうございまーす♪」

＊控え室＊(相太の)
相太「はぁダルー((ウィッグ外し/短髪に」
未來「橘高 相ってさぁ、なんで男のくせに女装してるのー？」
相太「本当は橘高相太だよ。なんかしつこくスカウトされた。一回だけだと思ってたら違った。それで開き直って女になったってわけ」
未來「相太なんだ。よりによってなんで女装なんだろ⁉」
相太「知らねーよ」
スタッフ「相ちゃーん？ちょっと入ってもいいかなー？」
未來「ヤバイ、スタッフさんだ！((小声」
相太「未來、静かに。 いいですよぉー。未來さんいますけどぉ」
ガチャ
スタッフ「あら、未來ちゃんいたのね、まあいいわ3人で打ち合わせしましょう」
未來「あたしもですか？はーい」
相太「次もまたツーショットなんですかぁ？」
未來「えΣ 」
相太「((ギロ」
未來「あ、すいません・・・((汗」
スタッフ「？ ツーショットするわよ〜。今度は新CMでガムのCM。キスしたくなるガムをCMにするの」
相太「そんなガムあるんですかぁ？」
スタッフ「あるわよ。そのガムの会社によれば本当にほんのりキスしたくなるみたいよ」
未來「すごw」
相太「ヤーん。恥ずかしいガムだねぇ♡」

いかん・・男として相太を見たらキャラに笑えてくる・・・笑

スタッフ「そこで2人にはそのガムを食べてキスしてもらうわ♪」
未來「ブッ・・・キ、キスーーーーーー⁉」
スタッフ「あら、ダメかしら？」
相太「私恥ずかしーい♡」
スタッフ「大丈夫よ、女同士なんだしね〜。男の子とだったら大変だったけどねw」

いやいやいや、相手男ですって・・
無理だよ〜＞＜

未來「・・」
スタッフ「じゃあまた明日よろしくね〜」
ガチャ・・バタン

ぇぇえ、スタッフさんそんだけ⁉

相太「ウィッグ痒ー((ウィッグ外し」
未來「ね、ねぇ、キスって・・・」
相太「あ？まあいんじゃね？一瞬だろ」
未來「一瞬だけど！女の子にとっては大事だよお。」
相太「ふーん。」
未來「ちょっとふーんって」

廊下↓
相太マネージャー「相ちゃん知らないー？」
スタッフ「控え室いると思うけど〜？」

相太「やべ、マネ来た。そこのロッカー隠れるぞ((グイ、と引っ張り」
未來「え、あ」

相太マネージャー「分かった控え室行くわ〜」
タタタタ

＊ロッカーの中＊
未來「ちょ、相太狭い・・」
相太「黙って。((狭いためギューと近寄せ」
未來「わっ・・//((相太の胸板に顔を寄せられ」

近い・・・//何これ何これ・・//
やっぱり相太男の子なんだ・・

ガチャ
相太マネージャー「相ちゃーん？いるー？・・・あれ、いない？どこ行ったのかしら」
ガチャ・・バタン

相太「行ったみたいだな((ロッカーから出て」
未來「うん、ビビったよー」
相太「ウィッグ付けとくか((ウィッグ付けて」
未來「それがいいよwあたし自分の控え室戻るね」
相太「ん？ああ。分かった」
ガチャ・・バタン

あー、ビビった・・・//
もうやっぱり橘高相太やだやだやだ//