俺も知らなかった、自分がこんなだって。…桜木の事好きになってから、ここ…すげー忙しい。(手を繋いで歩きながら、自分の中の変化をぽつぽつ語りだし。己の胸をとんとん、と指で軽く叩いて示しながら少し困ったように笑んで)