桜木雪菜 2013-02-18 19:33:35 |
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――……と、(躊躇うように見つめてくる相手の初々しさが愛しくて、ふ、と笑みを浮かべながら見つめた矢先腕を引かれバランスを崩し。途端重なる唇の感覚に驚く間もなく嘗められれば予想外の行動に目を見開いて。「……ほんと桜木って……――、」熱を帯びかけた眼差しで見つめながら言い掛けるも、先の言葉を紡ぐ間も惜しいのか今度は此方から唇を重ね。下唇、続いて上唇を己の唇で柔らかく挟みながらの口づけを堪能していたが、その内舌先で唇を嘗めるように刺激すれば僅かな隙間から忍び込ませようとして)
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