(先程まで睡魔の波と闘っていた為か何処か目はいつもより細め気味。今晩もまた客室開いては一昨日呑み散らかした後のゴミが未だ残っていて、やや小さめの袋にておつまみの袋、空き缶を数本と片づけると台所横に置いて。椅子の上へと腰を落ち着かせるも来客の跡はやはり残っていて。微かに湧く罪悪感に溜息を吐き出しては足を組み直し不意に欠伸を1つ。) 待機、