其れにしても、誰も居ないな - .. 。( きょろきょろ、と辺りを見渡しては詩をぽつり、と。其れもそうだろう、こんな昼間から呑気に学校の屋上へくる人はそうそういない。 「 つまんないの - ..。」とふぇんすに寄り掛かり亦呟いて。