僕の中のもう一人の僕が 持っているパレットには 黒い絵の具しか無い 雲一つ無い青空や終わりを告げる夕焼けが 僕の心では夜空に変わる パレットと絵筆を足元に放り投げ 完成することのない絵を見つめている 真っ白に生きている君は 僕には書けない 友達が作った詩 (爆)