此処がどこかは分からないが、懐かしい気がする
闇夜に煌めく砂浜、夜気に輝る暁、
水平線に微かに見える、古城。
そんな、干渉に浸っていると、一人の人が現れた
この場所にたどり着くとは、恐れ入った(頭を抱えて笑い
よし、貴様に此処の入学を許可しよう、
此処に入れる人間だ、誇りに思っていい
・・・では、一応パンフレットを渡す、学校の位置は自分で見つけな
それでは・・・(そう言って飛び立つ
そう言ってこれを渡された
☆*::*:☆異世界界立ルリユール魔法学校案内☆:*::*☆
ようこそ、本校へ、我々は君たちを歓迎する
此処に来たからには、魔法を学ぶ義務がある、頑張ってくれたまえ
ちなみに、授業は「魔法技術」、「植物学」、「超自然学」
「数学」、「美術」、「音楽」のこの6個である
此処に来たからには、当分は帰れないだろう。
そこで本校は、人間界で言う、寮制を取り入れた
ふたりひと部屋で、猫足のバスタブ完備、どうだ?
まず、たどり着いたは良いが、入る条件は
他にもある、使い魔を購入、又は捕獲することである
使い魔は基本何でもいい、魔法使いの雰囲気を味わいたいなら、フクロウなど、何でも良い
あと、入学届を書く事
.。.:*・゚入学届:*・゚。:.*
名前:
年齢:
容姿:
魔法:
武器:(有れば)
備考:
これを、記入してくれればオールオッケー
君も、入ってみてね(ゝω・´★)キャピ
・・・と書いてあった
そうして、僕は歩み始めた―