テニスの王子様　四天宝寺でなりきり

金ちゃん〉
おもろい事言うやな(笑)

俺もわからんから、白石とか千歳に言うた方がええで……。(焦)


千歳〉
おもろいやろ！
ホンマに勉強せんとあかんで！(笑)

金ちゃんも勉強せぇへんとあかんで！(笑)

千歳>あ、嬉しゅうて加減忘れとった！大丈夫か？(抱きついたままで撫でる
なぁなぁ、聞きたいんやけど謙也って星なん？

謙也>笑かしたモン勝ちやー！おん、謙也が星か聞いてみるわ
勉強がお笑い入門とかやったらやる気出るのになぁ…

金ちゃん〉
せやな！
そうしたほうがエエで！

そんな事言うたらあかんで！

謙也＞
俺まだ関西のノリ着いて行けてなかもんね、しょんなかけんこうなっとっとみんなで勉強ばしたら良か！

金ちゃん＞
うー大丈夫たい、俺頑丈やけん(言いつつ下向きぐずぐずと
謙也が星？…実はそうとよ、謙也は速かから流れ星ばい！

謙也>千歳に聞いたで…やっぱり謙也は星やったんや…！
願い事せなアカンなぁ(腕を組みどれから言おうか考える

千歳>大丈夫に見えへんのやけど…たこやきあげたら治る？(顔のぞき込み
流れ星やったんやな！千歳も何か願い事しぃ！

千歳〉
良い勉強になるで！(笑)

ええ事言うやな！

金ちゃん〉
願い事叶うかわ分からんけどな

金ちゃん＞
たこ焼きは金ちゃんのやろ？俺はほんに大丈夫やけん、気にせんで良かよ(笑顔見せると安心させるように頭撫でてやり
そうとね！何かお願い事ばすると！

謙也＞
お笑いの勉強ば大切たいね！
勉強せんと置いてかれるんは嫌たい…。

>金ちゃん
チビなんて言うてへんやん…(苦笑)
せやな。金ちゃんはまだまだ伸びるもんな


>千歳
おん。
せやな…テニスしてれば暖かいんやけど(クスクス笑い)

>謙也
気にせんくてええんや？

かわええから。(微笑み)

白石＞
テニスも良かけど、こうやって皆で暖まるんも良かよー。…白石、もう寒く無か？(気遣うように顔覗き込み

白石〉
何言うてんねん！アホ！(少し照れながら)


千歳〉
そうやな！

あ…せや勉強で思い出しとったわ
苦手な世界史教えてくれへん？……。(白石と千歳に頼み)

千歳＞
せやな。大丈夫や、おおきに。（軽く頷けば嬉しそうに微笑んで）

謙也＞
ホンマのこと。なんや、謙也てれとるん？（クスクス笑い）
世界史？ええけど…

白石〉
ホンマのことって……(呆れ)
それに照れとらんわ！(ﾑｽｰｯと)
あぁ、おおきに！

謙也＞
なんや、呆れとるん？（相手の様子を見て首をかしげ）
さっき顔赤くなってたで？
何処がわからんの？

謙也＞
勉強会とかすると？俺も分からんとこあっとやから、皆で教え合った方が効率良か思うばい(腕組んで提案出し

白石＞
へへ、どういたしましてたい！白石の役に立てて嬉しかー(相手の言葉聞くと頬緩め

白石〉
呆れとるわ！

何言うてんねん、赤くなんかなっとらん！(下向き)

あぁここや(指差し)


千歳〉
せや、勉強会やで！
真面目な事言うんやな(笑)

謙也>大丈夫やって、お星さんならきっと叶うはずや！(信じきったように笑う

千歳>分かったわ、食べたくなったら言うてな？(首傾げ
願いはたこ焼き百人前や！でもテニスもすてがたいなぁ…

白石>ワイはもっと伸びる！
せやな、２M位にはなっとるやろ(未来の自分を想像し、うんうんと頷き

＞千歳
千歳は何時も役にたっとるで？（微笑み、相手を見上げて）

＞謙也
呆れんといて！

否定しといて顔隠すん？（ニヤニヤと笑いながら）

え…（困ったように視線を泳がせ）

＞金ちゃん
おん、金ちゃんは背高くなるで。
それはわからへんなぁ…（苦笑しながら頬を掻き）

金ちゃん〉
せやな！
金ちゃんが言うんなら(ﾆｺｯ)

白石〉
呆れるわ！

か、隠しとらん！(ﾌﾟｲｯと向き)
白石も解らないん？

謙也＞
はぁ…（溜息）

ほら、俺のこと見てへんやん。（ニコリと笑えば相手の肩に手を置き）
そんなこと無いわ。言ったら怒るしやめとくわ。

謙也＞
俺はいつでも真面目ばいよ！
ちょっとサボり癖があるだけったい…

金ちゃん＞
ありがとね、金ちゃん良か子ばい(嬉しそうに笑むと頭撫で
どっちも叶えて貰えば良かよ、謙也ならきっとサービスばしてくれるっち

白石＞
…ほんに？初耳たい、これからも頼って欲しか！(きらきらと目輝かせて相手見据え