娃於が小説書きまーすっ♪(二次創作注意！)

パラレルワールドの帝光中には娃於が転入していたという話
５月上旬『娃於ちんと体育大会』(２)＜紫原side＞

娃「……………。」

娃於ちん、自分の競技決まってから更にへこんでる。
そんなに運動嫌いなのかなー？

紫「……娃於ちん大丈夫ー…？」
娃「………。」
黒「笹咲さん、それくらいで落ち込むなんてあなたらしくないですよ？」
娃「………。」

黄「自信持ってッス！笹咲っち！」
娃「………。」
緑「なんとかなるのだよ。」
娃「………。」

青「頑張ればそれでいいだろ。」
娃「………。」
赤「僕に任せておけ。」
娃「………。」

誰になんて言われても自信が持てないみたい。
娃於ちんって、こんなに繊細だっけ？

ちなみにみんなが出る競技は、
オレ→借り物競走　娃於ちん→借り物競走
峰ちん→二人三脚　黄瀬ちん→二人三脚
赤ちん→１７００m走　黒ちん→５０m走
みどちん→高跳び
になった。

娃「もう…無理………。」
紫「娃於ちんなら大丈夫だよー。」
娃「だって、人見知りだし、足遅いし……。」
黒「たいした問題じゃありませんよ。」
娃「たいした問題だよ……。」

緑「いざという時は、俺のラッキーアイテムを貸すことも可能なのだよ。」
娃「あ、そっか……じゃあ、できればおねがいしようかな。」
緑「わかったのだよ。」

あ、娃於ちん元気になったかも？
でも、なんでだろう。
なんだか、寂しいなぁ……。