ん…?ハーイ、居ますヨ~(扉のノック音が耳に入ればひょいひょいと角砂糖を運んでいた手を止め其方のほうへ視線向け、聞き慣れた幼い声に小さく“あぁ…”と声をもらしテ-ブルから降りて両袖をぶらぶら揺らし乍扉を開くと「どうしました?…随分と機嫌が良さそうですケド」と首傾けて。) _