ゆー 2012-06-09 20:37:35 |
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CSでわたしのキライなファンタジー映画ばかりやる。5月はハリポタ、6月はTF、7月はパイレーツです。今日はナルニアです。休日は暇で一日中見ている。TVがつまらないから観ている両親。
昔のは観る人がいないので全然やらない。
ハリウッド映画に限らずアニメもそうだが「悪い奴が世界を支配している(しようとしている)のでゆるさない展開」は飽きた。
結局「悪い大人にかわって子供が世界を救う」敵を倒してハッピーエンド。
ボス敵の死にも悲しむ人は誰もいないのでかわいそうです。むしろ祝賀ムード。
悪いことするから負けるのに悪事にためらいがなく改心しない。
ボス敵は自分から動かない。態度・口調・行動すべてムカツク。負ける原因はこれかと。
物語をとおして敵なのでずっと登場する。外見がグロく黒ずくめでいかにも強そう、必ず低い声でしゃべるためトラウマになる。夢にもでてきてうなされる。だから“カリスマ系悪役”が嫌いになる。好きなキャラはだいたいカリスマ系悪役。
「曲がった事がキライで平和を愛し、汚れた世界をもとに戻すため国と民救う悪役」という設定にしたらギャグにしかならないからね…。
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