everyday book's 2012-01-04 02:13:30 |
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この話は全てフィクションです
あの男とであったのは、
戦場だった
『もう一人の自分』
一章〔緊急召集〕
俺は、日本のとある軍施設で特殊任務達成部隊で訓練を受けていた。
この時代は、歴史に記録できなかったものである
1984年この全てが機密事項だ。
「俺は、東間 総一郎・・・・14歳かもな・・・・・」
「おい!東間司令室に来い」
彼は、阿伊頭 勝也〔アイズ カツヤ〕施設に入って間もなかった俺の唯一無二の親友だ
また他にも俺たち二人を、含め五人の選ばれた子供たちが此処にいる
「嗚呼」
俺は、言い返す
リトルソルジャー計画で選ばれた俺たちは
過去は、簡単に抹消されている。
施設に入った時から新たな記憶が始まっていたのだ
一章前編終了・・・・・
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