ボクはただ周りに認めてもらいたかった 沢山の情報を持って 色々な人とも関わりたくて 誉められたかった その情報を提供することで恩も売り ボクから離れられなくしていた 枷を嫌うボクが沢山の人達の枷となった 仲間をも裏切るような真似をした 気付いたらボクと美月と麗しか残っていなかった