▼ 2021-05-08 17:42:32 |
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>悠寧ちゃん
ふふん。そりゃーお金かけてますから(ブリーチとカラーリングを繰り返しているにも関わらず1本1本が生命に満ちた艶のある髪を少しだけ摘まみしたり顔で。「 えー、悠寧ちゃんが良い子だからだよー? 」ちょろいなあと内心でニヤけるのを失礼と思える倫理観は備わっておらず、調子の良いことを言いながらバーへ足を踏み入れ。天井に照明はなく仄暗い廊下は下から青い幻想的な間接照明でライトアップされ、足元はクリアな透ける素材が敷き詰められておりその向こうではなんと色とりどりの熱帯魚が足の下でひらひら泳いでおり。そんな廊下の一番奥、重々しい扉をガードマンが開けば壁一面がアクアリウムの青いVIPルームが広がっており)僕、青色が好きなんだよね。悠寧ちゃんは?
>ミンジュン
( どうやら褒め上手、という言葉の意味は彼の脳内にはないらしく、然し分からずとも砕けて感謝を告げる様子が可愛らしいので笑って流し。彼の誇張する賞賛の表現には毎度驚かされるし、過大評価もいいところである。「 天使!?い、言い過ぎから…! 」どんどんとスケールが壮大になる自身への印象に手を振り慌てて否定を。小さい頃の弟を彷彿とさせる咀嚼姿に懐かしそうに双眸を細め、彼が幸せそうなら此方も嬉しいと言わんばかりの笑顔を向け。 )
ほんとに?ミンジュンが喜んでくれたなら、リクエストした甲斐があったね。
>ハル
きっとハルが分けてくれたから、こんなに美味しいですね。(幸せそうに目を閉じ若干上を向いて余韻を味わい、ハッとしてお皿をすすすと彼女の前へスライドし「 残りは全部ハルが食べてください。ぼく、幸せでここがいっぱいです 」胸板あたりの服をきゅっと掴んで見せて。ふと気になったのか「 あ、そうだ 」と声を上げ)ハルは明日の予定、どんなのですか?ぼくは朝8時から働き行きます。
>恋くん
きらきらしてて、それでもつやつやなの羨ましい……( 会社員の身分である上、まだ入りたての段階では髪を染めるなど言語道断。憧れはありつつも、行動にうつせないのが実際のところ。青で統一された世界は幻想的で、きらきらと光るのが美しい。「恋くんの色だから好き、なんて安直すぎるかな?」壁の向こうで泳ぐ熱帯魚に気付かないふりなどできず、ぴたりと手を添えて眺める。涼しげで楽しそうな魚たちは、見ているだけで癒されるのだ )
>悠寧ちゃん
何それ。僕の色に染められたいって聞こえるよ?(好かれて当然と慢心するあまり、くすくすと含み笑いながら飛躍した言葉を臆面もなく揶揄うように紡ぎ。水槽を眺める彼女の横に並び立ち「 気に入った? 」と問い掛け。徐に彼女の小さな手の上に自分の筋張った手を重ね「 気に入ってくれたなら嬉しいけど、僕のことほったらかしたら拗ねちゃうよ。 」熱帯魚にすらやきもちを妬くような台詞もけろりとした顔で吐き、すっと手を離せば豪華な黒いソファーへ腰かけ、隣をぽんと叩き)悠寧ちゃん、こっちおいで。何か飲みたいものある?
>ミンジュン
私も同じところが幸せで一杯だよ。じゃあ、いただきま──、チャルモッケスムニダ?
( 野晒の日々だと考えると甘味なんて縁遠い存在だったのかもしれない。何気ない経験を幸せと尚一層感じさせてくれる彼という存在に温かな感情が湧き出しては、同じように答えて。日本語で普通に言いかけたのを途中で留め、彼が入浴中にこっそり確認しておいた韓国語での挨拶をたどたどしく疑問符付きで口に載せてはぱくりと一口。「 美味しい…! 」片手で自身の頬を抑えながら感嘆を漏らす。不意に予定の確認をされると、目線上に遣り思い出しつつ終日の予定を連々と。 )
うーんと…、2限から大学に行って、4限が終わってからバイト行って…、バイトが終わるのは10時かな。
>ハル
――――!ハル、韓国語上手です!(まさか彼女の口から母国語が聴けるとは思わず、ぱっと目を開いて感心しながらパチパチと拍手を贈り「 ぼくも日本語のベンキョ、負けてられませんね 」と真面目な顔をして遠くを見て。美味しいと言ってくれた言葉や表情に胸がじんわりと暖まり、波が引くように冷たい痛みも去来して。しかし表情を曇らせることはなく彼女の予定に耳を傾け)なら、10時に迎え行きますね。あとでバイトの場所、教えてください。
>主様
( / お返しする前ではありますが、筆が纏まらなくなる前にご挨拶を。本日はお相手有り難う御座いました。ひたすら悠寧が恋くん好き!となっているだけではありましたが、相性に問題がないようでしたらまたお邪魔させて頂きたいと考えております。)
>208様(悠寧さん背後様)
(∥ご丁寧にありがとうございます、こちらこそ長い時間お付き合いいただきありがとうございました。現時点では相性に懸念等ございませんので、またタイミングが合いましたらいつでもお越しください。改めまして、本日はお相手ありがとうございました。)
>ミンジュン
すっごく片言だったけど…、ありがとう。
( 自身では中々に酷い発音、流暢さの欠片もないのではと不安が襲ったものの韓国出身の彼にそう煽てられては悪い気は全くせず、後頭部に手を宛てがいながら典型的な照れる動作を。「 …一緒に勉強してこ。 」互いに互いの言語が理解出来る様になってくるときっと更に仲も深まるだろう、そう淡い期待を込めて。男の人に迎えに来てもらう経験などないに等しく、嬉しさと申し訳なさが綯い交ぜになる心中ではあるが感謝を忘れず、ちらりと視線を時計にやっては時刻が深夜になりつつある事を考慮し付け加え。 )
うん、明日の朝教えるね。ありがとうミンジュン。そろそろ時間も遅いし、寝よっか。
>ハル
一緒に…………そうですね。(何気なく放たれたであろうその言葉がとても遠いものに感じ、きっと長くは続かない幸せな時間の尊さにきゅ、と切なげな表情をして。しかし丁度話題を切り上げてくれたことに便乗して「 はい。ハルすみません、今日だけベッド借ります 」再度そう言って微笑みながら誠意を込めて頭を下げ。諸々の寝る準備を済ませたらきっと二人はすぐに夢の中で落ちるだろう)
(∥失礼いたします。こちらがこのレスで落ちますので、少々強引ですが〆とさせて頂きました。追記しておきたい事が御座いましたら、遠慮なくお願い致します。それでは、長い時間お付き合いいただきありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。)
( /取り敢えず1日目終了…という事で良さそうでしたので、此方も背後から失礼致します。此方こそ長い間有難う御座いました!またお時間合いましたら宜しくお願い致します。 )
>アナウンス:4人目のワケアリ男子を追加しました。【>153】
>【蜂須賀 恋二】【藥師寺 馨】指名限定で募集開始(状況次第で後ほど追加募集の可能性あり)
⇒原則指名はお越し頂いた順ですが、もし当日指名が被った場合は、ご都合が合えば2時間で交代とします
⇒【花城 泰虎】の指名をご検討中のご新規様は>108を必読下さい
⇒前回からの続きをご所望の方はアンカーをご提示ください
>お問い合わせはお気軽に
世界観・登録票 >1
ワケアリ男子 >2、>153
>恋くん
そうだよって言ったら、どうする?( ふざけた調子で返しながらも、内心緊張してしまっていて。「うん、気に入った。でも、恋くんが一番だから!」可愛らしい表情に似合わない、しっかりとした男の子の手。憧れで止めていたはずなのに、こんなに優しくされてしまっては恋情に変わってしまいそうだ。どきどきするのを落ち着けるようにすうはあと深呼吸。声に振り向いてみれば、そこにあるソファーはかなり高級そうなもので。さすがVIPルーム。ついつい人が一人座れるような間隔を空けて腰を下ろすと、どれが良いかと思案した後に答えを )うーん、取り敢えずノンアルコールのにしようかな。ブルーラグーンソーダとか、青くて綺麗でぴったりじゃない?
( / 此方、連日お邪魔しても大丈夫でしょうか?問題ないようでしたら、>205の続きの当レスより進めていけたらと思います。)
>悠寧ちゃん【>215】
ふふ。誘ってるの?(マスクを外しながら伏し目がちに含み笑い「 後になって違う、駄目、って言っても聞かないからね。 」大きな目をぱっちりと開いて彼女を見つめながらキッパリと言い切り。微妙に空いた距離感は一旦置いておくとして「 さすが悠寧ちゃん、センス良いね。僕、ここ来たらいっつもそれ頼むんだあ。悠寧ちゃんが飲むなら僕は違うのにして、ちょっとだけ交換っこしよ? 」きっちりと礼装した店員を手で呼び「 いつものとグレナデン頂戴。 」慣れた様子で注文した後、何気なしに隣にぽっかり空いたスペースを指差しながら、微笑みながらも傍に来いと要求するように)これなーに?
(∥大変お待たせしまして申し訳ございません。連日指名は規定で禁じておりませんので、是非本日もお相手頂ければと思います。宜しくお願い致します。)
>恋くん
へ……え、それって、どういう……( きらきらとした瞳と真っ直ぐに視線が合うと、逸らすことができなくなる。ぐるぐると頭を回るはてなマーク。彼なりの冗談なのか、何なのか。「やっぱり?恋くんみたいな綺麗な青だもんね。赤と青、並べたら凄くきらきらするよ!」好きな人の好きなものを知ることができる。それはきっと幸せ。一時の夢ならばと我が儘になりたくなってしまう。カクテルと熱帯魚に意識を向けていたところで、気付かれたスペース。隣にぴったりと身を寄せるのは恥ずかしくて、しかし抵抗できるはずもなく。「う、ごめん……」小さく謝り、そろそろとゆっくり距離を詰めようと )
>悠寧ちゃん【>217】
さあ?(楽しそうにそれ以上言葉を紡ぐことはなく。ゆっくり近付く距離を彼女が止まるまでじっと見つめ「 悠寧ちゃんって謙虚?それとも緊張してるだけ? 」程なくして運ばれてきた青のカクテルにはデンファレが、赤のカクテルにはハイビスカスがそれぞれ大きく飾られており、瑞々しい花弁へ指先でそっと触れながら「 蜂須賀恋二を独り占め出来てるんだよ?もっと心置きなく楽しんじゃえばいいのに 」徐に内巻きの髪をそっと指で掬っては、サラサラと指先を擦り抜ける感触を楽しんでから赤いカクテルのグラスを持ち上げ「 乾杯。 」とグラスを少し傾け)
>恋くん
そりゃあ緊張するよ、遠くから見てるだけで良かったくらいなのに……( 実際、夢だと割り切ってしまえばもっと大胆になれるかもしれない。それでも近付いて嫌われたらやだ、と思ってしまうのだ。「一緒にいられるだけで、すっごく幸せだから……欲張ったら、夢が終わる気がしちゃう」一瞬だけそっと寄りかかって、すぐに離れる。隣にいてくれている、だからもうそれで良いのだと。カクテルのグラスを持ち上げて、「乾杯」と応えてから一口。慣れた味のはずなのに、アルコールを感じる気さえしてくる。わざとらしくぱたぱたと手で顔を扇ぐ素振りをしてみて )なんか、あっつくなってきたかも。
>悠寧ちゃん【>219】
――――やっぱり、僕からすれば謙虚だなあその価値観。(赤いカクテルを一口呷って笑いを交えるように告げ「 てゆーか夢だと思ってるの?そんなにこの状況信じらんない? 」くすくすと喉奥で笑い声を転がしながら、それほど価値ある人間と示されている事にご満悦の様子で。「 ならジャケット脱いじゃえば? 」暑くなった理由はさておき、冗談めかした低い声で)脱がせてあげよっか。
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