匿名さん 2020-03-01 23:39:54 |
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>楓
へぇ…まあ、信仰心があるのはいい事ですよぉ。
(彼女の言葉に目を丸くするも、それらに嘘偽りは感じられず。感心したような声色と共にうんうんと頷いてみせて)
ああいや、別に謝んないでいいんで。…どうにか人間界に返してあげたいっすけど、どうしたもんすかねぇ…。
(謝る相手に穏やかな表情でそう告げ、目を伏せては彼女の処遇をどうしたものかと思案しはじめ)
>霊
冥府の方じゃねぇですか。…あーっと、もしかしてこの人間ってそっちで引き取る予定のヤツだったり?
(聞こえてきた声に振り向けば、そこには冥界を治める神の姿が。相手に軽く一礼しつつも、しかし冥界の彼が此方に態々出向いてくるという事は…と気になった事を質問し)
じゃあpf貼りますねー
名前:アルトリウス・センディラム
性別:???(一応男性)
身長:220cm
体重:不明
種族:神
容姿:黒い使い古された鎧 マントなどを着た長身の骸骨で目は常に青く光っており頭には立派な一対の角があり常に青い炎をマントに纏わせ燻らせている 体にも所々に小さな炎が燻っている 常に身の丈ほどある巨大な大剣を携えており 血や汚れが染み付いている不気味な見た目をしている
性格:厳格で厳かな人物 基本無口
好物:首
嫌悪:怠惰 堕落 劣化
詳細:元々は人の暗殺者 山の翁であり今は幽谷の淵で死者を取り締まり裁き生者の枠から外れたものに死を与え 冥界に連れる役割を持つ神として存在する 死の概念がないものにすら死を与えるが基本殺しをするのは人の世 地上のみであり基本 冥界や神の世界ではなにかすることは滅多にない
こんな感じです
> 稀苑
えへへ、ありがとうございます
人間界に・・・、あの私人間界には・・・
(褒められ?て嬉しかったのか少し笑って、その後帰してあげたいと言う言葉に顔を暗くし少し震え始める)
>霊
おや、冥府の。珍しいというか、来たことが異例の事態なのだ。さっさと回収して帰れ
(手を振る相手に見覚えがあり、声を掛け。珍しいかという問に、お前らの管理不行き届きだと言わんばかりの口調で告げ)
>稀苑
人間に慈悲をかける神が多いから、彼奴らあんなに我が物顔で蔓延っているんだ。ん……私も一度もこんな事例は聞いた事がない。どうするべきなのか……
(相手の言葉に人間への嫌悪のような言葉を投げ。相手も知らないとなると、眉間に皺を寄せ考え込み)
>楓
分からない?私たちにも分からんのに、お前もわからんのか……帰りたくない、一体何故?
(相手の言葉にイラつきを隠せない語調だったが、帰りたくないと聞くと、幾分優しい声音で何故かと聞き)
>月代
えへへ、あの周りからしたらそんな事かと思われるかもしれませんが、私、いじめられてて、それで、辛くて・・・
(最初は無理に笑顔を作ったあと、事情を説明し始め、身体を震わせ目を伏せ、だから自殺したんですと自分が飛び降りた経緯を話す)
>稀苑
ま、そういうこと。ごめんな、騒がせちまって。
(相手の問いに帽子の上から自身の髪をかきながら口では反省の意を表すがその表情はまったく申し訳そうなものではなく)
>月代
おお、怖い怖い。わかったって。俺もそのつもりで来たからな。が、そいつの処遇は俺の自由にさせてもらうぜ。
(相手の剣幕にわざとらしく怖がってみせ、次いで相手の要求を承諾すると先ほどのどことなく穏やかそうな目つきから一転、まるで悪魔のような目つきになり言葉を付け足して)
>楓さん
うーん…僕じゃあ、死んじゃったか、生きているか見分けられないや。(困った顔)
未練は…まぁ、難しく考えないで!(ね?と楓に笑顔を向ける)
何かこう…やらなきゃいけないことがあったとか、したい事があったとか…叶えたい夢があったとか?(首を傾げて楓さんを除きこむ)
>翔音
はい、ありがとうございます・・・
したかった事、私、友達がくて、誰かに愛されたくて・・・
(私はと語り始め、ポロポロと涙を流しながら友達が欲しかった愛されたかったと独り言の様に呟く)
(主は楓訳ですよー)
>楓
もしかして帰りたくなかったりします?…あー、えっと…大丈夫っすよ、落ち着いてください。ね?
(何故か言い渋るような様子に首を傾げるも、相手が表情を曇らせ震えている事に気付けば刺激しない様に務めて優しく落ち着いた声色で言葉をかけて)
>月代
手厳しいっすねぇ…。…んーっと…アレだ。冥界に落とすとか?
(これ以上続けてもこの方の憎悪を刺激するだけだろうな、と思えばこれ以上の意見は止める事にし。本題の人間の事へと切り替え、咄嗟に思い付いた案は全部冥府に丸投げする様なもので)
>霊
…まあ、俺は優しいんで冥界側の不始末も気にしてませんよぉ。
(分かりやすく言葉と態度が乖離している相手に、相変わらず嘘くせぇ。と心の中ではブツブツ悪態をつき。表面上は笑みを浮かべて若干皮肉交じりに返事をし)
>稀苑
それで?あんたらはこの人間をどうしたい?
(相手が考えていることなど気にする様子もなく首を傾げながら尋ねるとその後に「なにもなければ冥界に連れてくが。」と付け足し)
>楓さん
お友達…(うーんと考え)そうだ!(名案が浮かんだかの様で嬉しそうに言う)じゃーあ!僕がお友達になって、ここにいるみんなもお友達になれば!(そうすれば寂しくないでしょ?と続けて)愛なら僕に任せてよ!音楽と愛は僕の得意分野だよ!(自身満々に言う)
> 翔音
へ・・・、でも、あの私と友達なんて迷惑じゃ?
あ、いえ私は凄く嬉しいのですけど!
(友達になろうと言われて、泣いていたのだが涙が止まり、へ?と声を出してしまう、その後提案を聞いてパッと顔を輝かせたが、その後ハッとした顔をし目を伏せ迷惑では?と聞いて、自分は嬉しいがと伝え)
>楓さん
僕はおねーさんとお友達になれたら嬉しいな!(仲良しなお友達になれたらいいなぁ。と友達になれた時の事を考えて頬が思わず緩む)
>神々様
ねぇねぇ!みんなでおねーさんとお友達になって、仲良しにならない?(目を輝かせて言う)
>翔音
翔音は優しいんだなぁ………。が、俺は御免だな。(思いがけない翔音の言葉に感心したように彼の頭を撫で。そして一呼吸置いた後鋭い目付きで彼の申し出を断り)
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