此処は地下世界。(3L/人外/戦闘/途中参加OK/人数制限有)＠セイチャット

此処は地下世界。(3L/人外/戦闘/途中参加OK/人数制限有)

初心者の語り部　　2017-11-14 22:34:19　ID:c69b3cd4c

「ここは地下の世界。
光の届かぬ深淵を、人々は進む。
いつか本物の青々とした空や夜闇に散らばる星々を仰ぐために。」

・セイチャのルールは厳守。
・美化、万能、天然等の相手を不快にさせるような設定は厳禁。
・参加頻度は問わず。しかし役をキープして来ないのは禁止。
・PL一人につきキャラクターは二人まで。ただしその二人が後述の契約関係にならないようにすること。
・PL同士の喧嘩は避けてください。
・何かしら関係を持つ場合、相手に許可を取ることを徹底すること。

>1簡単な世界観、用語など
>2募集要項とpf
>3主pf

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No.1 by 初心者の語り部　　2017-11-14 22:48:51　ID:c69b3cd4c

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【世界観】
魔術や魔物などがいる世界。
人類は人の身を案じる「守護者」の手によって地下に閉じ込められてしまった。
そしてその人類の一部が地上に出るために「竜の子供たち」と契約して地下を下っていく話。

【用語】

・人
この世界で最も数が多い種族。魔力を持たないために契約を交わさない限り魔術を使えない。

・守護者
世界を生み出したとされる神の生み出した子供たち。人と交わって子孫を残すことがある。
人類の遠い祖先でありながら神に近い属性を持つために魔術ではなく「奇跡」と呼ばれる力を扱う。
竜の子供たちとは敵対関係にある。

・竜の子供たち
神の怨敵の子孫たち。竜というのは名ばかりでその姿は様々である。
気まぐれに契約を交わした力を持たない人類に自らの力を分け与え守護する。
守護者とは敵対関係にある。

・魔術
竜の子供たちから受け取った魔力に命令を吹き込んで現実世界に干渉をすること。
炎を生み出したり重力を操ったり様々なことができるが、操る人物によって出来ることが変わる。

・地下世界
正確には「地下都市エウフェミア」とその周辺の居住区域を指す。
守護者の用意した地上を模した世界であり、守護者の奇跡によって作られた世界。
地下へ進めば進むほど守護者の庇護下から外れる。

No.2 by 初心者の語り部　　2017-11-14 23:06:56　ID:c69b3cd4c

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募集事項
(主の役を除いた人数です。)

・守護者三名

・人間　六名

・竜の子供たち五名

pf

名前：洋名推奨。
種族：上記三つからお選びください。
性別：不明は不可。女装、男装等は問題ありません。
年齢：必ず10歳以上にしてください。上限は30歳までです。
性格：短すぎないようにしてください。また、相手を不快にさせるような記述はご遠慮ください。
容姿：ありえない色、オッドアイ、アルビノ等構いません。
しかしその場合種族は人間以外にしてください。
能力：火、水、土、風、闇、光の六つの属性から一つ選びご記入の上、その属性に沿った能力を作ってください。
強すぎてしまうものや複数属性を選択するのはやめてください。
武器：こちらも一つまで。最強の武器などはご遠慮ください。
備考：その他何か書くことがあればこちらに。
もしもうPL同士の話し合いで契約関係を結ぶとお決めになられているようでしたら、ここに記入をどうぞ。
出揃った際に私のほうで纏めますので無理に決めたり記入したりする必要はありません。

その他何か疑問点などがございましたらどうぞお聞きになってください。

No.3 by 初心者の語り部　　2017-11-14 23:39:06　ID:c69b3cd4c

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主pf　守護者一名、竜の子供一名。(募集事項に書いてある人数は変わりません。)

名前：メリュプ
種族：守護者
性別：女
年齢：10歳
性格：大人しく長く喋るのが得意ではない。
基本的に争いを好まない性格であり喋るのが苦手である割には人と関わるのを好むが、竜の子供と対面しているときはやや興奮して口調が荒くなりがちである。一人称は僕、二人称はあなた。
容姿：薄い水色の髪に黄色の瞳。青色の枝分かれした角を生やしているが、これは生来のものではない。瞳は常に伏せられており、滅多に開かれることがない。身長は高いとはいえない。
普段はパーカーとズボンを着用しており、飾り気がない。
能力：地の奇跡を使うことができ、また重力を操ることが出来る。しかし動きを鈍くする程度で相手に強く抵抗をされれば拘束することはできない。
武器：ツインダガー。時折毒を塗ってある。
備考：昔は竜の子供たちを憎んでおらず、仲もよかった。しかし、ある時竜の子供たちの一人に呪いをかけられる。頭に生えている二本の角はそれによってできたもので、それ以後彼女は竜の子供たちを憎むようになってしまった。
趣味は寝ること、好物はケーキ。

名前：サリエル
種族：竜の子供たち
性別：男
年齢：20歳
性格：とにかく自分に都合のいいように動かそうとしたがる自己中心的な性格。前線で戦うのを好まないのはこの性格が強く現れた結果である。だが好きなものや大事なものに対する執着心が強く、望まれれば最終的に折れる。一人称は俺、二人称はお前。
容姿：肩までの薄い水色の髪に青い瞳、白いマントですっぽりと身体を覆っている。人型ではあるものの背中から翼が生えており、両手はなぜか手首から指先までしかなく常に周囲をふよふよと漂っている他、手首らしき場所から鍵を下げている。
能力：光。治癒能力である。腕が折れた程度までなら治せるが、流石に損失されてしまうと治せず、死んだ存在も戻せない。
武器：短剣。刀身が蒼く、付け根に向かうにつれて色の密度が濃くなっていく。
備考：守護者に対する感情は他の竜の子に比べて薄い。しかし彼は人が好きなので、人に守護者が吹き込んだ憎悪を向けられるのが嫌で守護者を嫌っているらしい。
趣味はお菓子作り、好物はおいしい紅茶。