初心者の語り部 2017-11-14 22:34:19 ID:c69b3cd4c |
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【世界観】
魔術や魔物などがいる世界。
人類は人の身を案じる「守護者」の手によって地下に閉じ込められてしまった。
そしてその人類の一部が地上に出るために「竜の子供たち」と契約して地下を下っていく話。
【用語】
・人
この世界で最も数が多い種族。魔力を持たないために契約を交わさない限り魔術を使えない。
・守護者
世界を生み出したとされる神の生み出した子供たち。人と交わって子孫を残すことがある。
人類の遠い祖先でありながら神に近い属性を持つために魔術ではなく「奇跡」と呼ばれる力を扱う。
竜の子供たちとは敵対関係にある。
・竜の子供たち
神の怨敵の子孫たち。竜というのは名ばかりでその姿は様々である。
気まぐれに契約を交わした力を持たない人類に自らの力を分け与え守護する。
守護者とは敵対関係にある。
・魔術
竜の子供たちから受け取った魔力に命令を吹き込んで現実世界に干渉をすること。
炎を生み出したり重力を操ったり様々なことができるが、操る人物によって出来ることが変わる。
・地下世界
正確には「地下都市エウフェミア」とその周辺の居住区域を指す。
守護者の用意した地上を模した世界であり、守護者の奇跡によって作られた世界。
地下へ進めば進むほど守護者の庇護下から外れる。
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